どうも、山脇オサムです。
ギターで一番低い音と言えば6弦の開放弦!
実はこの弦はとても使い勝手が良くて、フレーズやコードに絡ませることで一気に「ボトムの力強さ」を表現することができます。
僕がよく使うのはE9との合わせ技です。
E9はファンク系のカッティングによく使われる常連コード。
これさえ弾ければとりあえずワンコードセッションができるぜ!という頼りがいのあるヤツです。
そのコードをチャキチャキカッティングしながら、6弦の開放弦を入れてボトムを出すんです。
その時のポイントが親指。
E9コードを弾いてる時は6弦に軽く触れてミュートしてるので、鳴らすタイミングでヒョイッと上に伸ばすんです。(と同時にコードの方をミュート)
こうするとコードと6弦開放を完全に切り分けることができるんです。
完全に切り離して弾くとベースと一緒に弾いてるようなレンジの広いサウンドになるんです。(しかもダイナミック!)
もっと荒々しくするにはE9の9thを半音上げてE7(#9)にすることです。
・5弦7F:中指
・4弦6F:人差し指
・3弦7F:薬指
・2弦8F:小指(ここが#9)
いわゆる「ジミヘンコード」です。
このコードは6弦開放との組み合わせが最強です。
荒いです、雰囲気が。
アコギでも使えるカッティング技なので、セッションでE9が登場したら(よしキター!!!)と心の中で叫びながら弾いてみてください。
こんなカッティング技を解説しているのが「ハッタリカッティングフレーズ」です。
上記の6弦開放を使った奏法はもちろん、ハイポジカッティング、高速3連カッティング、ギャリ音を混ぜたカッティングなど、「おぉ!」と言わせるアイデア満載のフレーズ集です。※詳細は画像をクリック
・動画11本(1時間13分)
・PDF11ページ
・練習トラック8本
■オンライン版
⇒クレジットカード決済はこちら※要ログイン
⇒銀行振込みはこちら(ハッタリカッティング編|その1)
■DVD版
⇒Amazonでの購入はこちら
⇒楽天での購入はこちら
「親近感を抱きながらレッスンできる」
Jun YLさん
カッティングは大好きなのですが、下手なのでこういう教材は素直に嬉しかったです。先生の人柄もあってか、親近感を抱きながらレッスンを受けていました。欲深く言えば、倍くらいハッタリがあっても良かったです(笑)より上級者向けでも構いませんので、第二弾も期待してます(笑)
「飽きっぽいアタシにはピッタリ」
Hidekiさん
解説も丁寧だし、フレーズ自体も短いので、飽きっぽいアタシにはピッタリの教材です〜♪通勤電車の中で、ニヤニヤしながら楽しんでおります。
「かなりいろいろなテクが身につく」
太陽さん
この価格で8つのフレーズ、それぞれにハッタリテクが2~3。なので、かなりいろいろなテクが身に付きます。とはいえ、カッティング初心者の自分には難易度はかなり高いのですが、丁寧に解説されているので多分乗り越えられると思います。どこから始めてもいいので、好きなフレーズからやってます。