
札幌のエフェクターボード製作屋、ヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。

お盆で親戚の子どもが集まると若いってマジ元気って思いますね。エネルギッシュ過ぎる。
さて、今回はワイヤレスのケーブルって何使ってますか?短くても変わりますか?というお問い合わせをいただきました。
トランスミッター側がフォン端子の方が自由度が高い、という点と電源問題。
どこでも単三電池が手に入る点、SHURE がウルトラ高くなってしまったという点で私は BOSS / WL-60 を使っていますが、場所によってちょっと離れるとトレモロがかかる、トランスミッターの電池残量表示がまったくもって緩やかではない、という点以外は満足しています。
ということでギターからトランスミッターまでの短いシールドのお話です。

ワイヤレス用のシールドは BOSS / WL-60 に付属にもなっているのですが入ってなくない?って一瞬焦る、箱の中の中のところに入っております。
まぁ、それは使ったことがないのでアレなんですが、最初は BELDEN /9778 と switchcraft で製作しました。
プラグは楽器側がジャンボ & サイレント、トランスミッター側にはネジ式のロック機構のついたプラグを使っています。
ロック機構はプラグを接続した後、コロコロっと丸いところを回すとジャック側のミゾにかみ、締めることで不意に抜けるのを防ぐ、というモノなのですが、BOSS / WL-60T はジャックの飛び出し部分がほぼないため、このロック機構は機能しません。
ロック機構以外は問題なく使用可能、ロック機構ありのプラグをロックなしで使用、通常のフォンプラグでまったく問題なかった、ということですね。

実際これはどんな色なんだろう…とけっこう前に気になって仕入れてみたアーニーボールのブレイデッドケーブル、エメラルド・アーガイル。
一般的なシールドとして販売されているモノから必要な分だけを切って作るってのも可能です。残った分は元のプラグで戻してシールドに。
ほとんど見えない部分ではありますが、ギターのデザインやストラップの色味に合わせてっていうこともできます。
プラグは同じ、違うのはシールド部分。
短くともやはり音は変わるのでシールドはどこも重要です。

ちょっと前に記事にしたトーンコントロール付きのプラグを使用したタイプです。
シールドは BELDEN / 9778 で製作しています。
つまみの位置は右から一個左が個人的にベスト。
これじゃないとイヤだなってくらい気に入って使っています。

先日、レッドスリーブのシールドのご注文をいただきまして、スリーブの在庫を見ていたところ、これ良いかも、というのがあったので予備用に作っておきました。

地味ですが NEUTRIK のブッシュは色味合わせられるのでナイスです。
ハイテクレトロ感で予備からメインに。
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