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最近の製作例、2026’ 7~8 – ARMOR / PS-2C –

札幌のエフェクターボード製作屋、ヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。

ちょっと秋っぽくなってきて嬉しい今日この頃です。

さて、今回は製作例です。私も参加しております Live & Bar Freedom Band ボーカル&ギター、ねーさんこと池田 あゆみ 様のエフェクターボードを製作させていただきました。

楽器店時代からとても長くお世話になっていることもあり、内容はすべておまかせします、ということで引き続き使用するモノ、入換も含め、もんのすごく自由に製作させていただきました。

バー、イベント会場、野外、一緒に参加してきたライブのセッティング、はけを見ている中、こうだったらより楽なんじゃないか、を思いつく限り盛り込んだ内容になっています。

エフェクター、ボーカルエフェクター、D.I. をひとつのボードに。

 

正面からの様子です。

これまでは画像の KORG / XVP-20 (ボリュームペダル)、ボーカル用のエフェクターTC HELICON / MIC MECHANIC、画像とは違う D.I. をご使用でしたが、現場での接続箇所ヶ所が多く、電源もそれぞれ ACアダプターでしたので、その都度のセッティングが大変そうでした。

改善案のご提案内容はこんな感じです。

・より良い音質の D.I. への変更
・これまでの D.I. に内蔵されていた空間系がなくなるため、リバーブの導入
・電源はケーブル一本で OK のパワーサプライの導入
・外部入出力はジャンクションボックスでまとめる

加えて L.R.Baggs / venue D.I. にもチューナーは入っていますが正直なところ反応が見にくく、視認性、スピーディーさの点でチューナーは別途あった方が良い、ともお伝えしてご導入いただきました。


背面、ジャンクションボックスの様子です。

フォン、XLR でそれぞれジャンクションボックスを製作させていただきました。

■ 左側のジャンクションボックス

・左 : TC HELICON / MIC MECHANIC からの PA OUT
・中央 : TC HELICON / MIC MECHANIC へのマイク INPUT
・右 : L.R.Baggs / venue D.I. からの D.I. OUT

■ 右側のジャンクションボックス

・左 : ギターの入力
・右 : アンプへの出力

ここでギター、アンプ、マイク、PA (マイク、D.I.)、5 本のケーブル入出力をまとめています。

ジャンクションボックスはセッティングが楽になるのはもちろんなのですが、エフェクター本体での抜き挿しが減ることで本体ジャックへのダメージも減るので長い目で見ると本体を守る、という見かたもひとつあると思っております。

ボード内での XLR 接続は接続部分の飛び出しが長くなるのでスペース的にアレで。

短くて良いのないかと探したところ、見つけたのが KMMK Solutions / SPXA シリーズでした。

あまりに良かったのでこの製作途中にメルマガで一本書いています。

→記事はこちら

統一しよ、となって今回のプラグはすべて KMMK Solutions を使用しています。

リンク先のおまけで書いていたカラードスクリューも部分的に内緒で使っています。


左側面からの様子です。

パワーサプライ、strymon / Ojai R30 はスペースの都合上、AREA 8 BOARD と同様のカタチで電源ケーブルを接続する黒い部分、strymon / PS-124 に積んでいます。

strymon / blue sky はアンプからの出力、PA からの出力、両方にかかるようにL.R.Baggs / venue D.I. のセンドリターンに接続しています。


右側面からの様子です。

ボリュームペダルがなかなかにデカいですが踏み心地はスムーズです。

トルク調整もできてナイスです。

L.R.Baggs / venue D.I. はファントム電源に対応しておりませんのでその注意書きを念の為ジャンクションボックスに貼っています。

ご感想をいただけました。

『演奏スタイルのみならず、ライフスタイルに合わせて最善のデザインをしていただき、感動でテンションブチ上がりでした!クセも好みも盛り込んでいただきつつ、まだまだ技量も知識も足りない部分を多方面からカバーしていただきつつ、何かあればいつでも相談にのっていただける心強さ。根尾さんでなければ決して叶わなかった私だけの逸品です。いい音が出せるように精進いたします!』

池田 あゆみ 様、本当にいつもありがとうございます!

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★ 2022年に製作させていただきましたギタリスト高橋 克 様のエフェクターボードを  「こちら祇園二丁目濱田製作所 様」にてご紹介いただきました。ありがとうございます。HELL NEAR EFFECT BOARD DESIGN 製のエフェクターボードの音がご本人様の演奏で聴けます。

 


★ 過去製作は Instagram に載せておりますのでチェックしていただけると嬉しいです。『全都道府県に製作実績を』を目標にしておりますので、日本全国よりご相談、ご依頼、心よりお待ちしております。フォローしていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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