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【タブ譜】真のKeyはここに潜んでいました

今年はコロナの影響でBBQやったり外で飲んだりすることが多かったんですけけど、「レモンの仕事っぷりがヤバい」ということに気がついた山脇オサムです。

ハイボールにも使うし、お肉にも使うし、サラダにも使うし、置いとくだけで見た目もキレイだし。なんなら「酸っぱい罰ゲーム」にも使えます。荷物にもならないので超オススメです。

この聞き直しがマジで大事!

さて、昨日の「Breeze」のKey、分かりましたか?(⇒デモ演奏はこちら

Keyのコードを探す時にまず最初に目星を付けるのが「出だしのコード」なんですけど、昨日も言ったとおり「Breeze」に関しては違います。なので曲の中で「落ち着いた感のあるコード」「終わった感のあるコード」を探さなきゃいけません。

「Breeze」のイントロにももちろん潜んでるんですけど、その答えは〜、、、ここです。

そう、答えは「Key=D」なんです!

んで次が大事です!赤枠で囲んだKeyコードを意識して聞いて、、、

「あ、落ち着くってこういう感じか〜」と体験してください!

耳コピには知識と経験が重要なんですけど、この「聞き直し」が経験値を上げるポイントなんです。こういうところを怠けると技術って身に付かないんですよね〜。

絶対に「意識して」イントロを聞き直してください。特に8小節目の方が落ち着いた感が分かりやすいと思います。

耳コピが得意な人ってこの「落ち着いたコード」を探し当てるのが早いんです。
(正解率も限りなく100%に近い)

ここが分かればダイアトニックコードが分かるので、コードの選択肢がギュッと絞られるんですね。いかにKeyを選定するのが大事なのか、分かると思います。

もう一回言いますけど、絶対に「意識して」聞き直してくださいね。感覚が磨かれるので!

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