ブログコンテンツ

【YouTube】アレサ・フランクリンの「Think」を弾いてみた

山脇オサムです。

アレサ・フランクリンって都会的なティンパンアレーとは真逆の土臭いシンガーってイメージなんですけど、デビューした1961年はなんとポップスシンガーだったんですねー。
(得意なところを伸ばすのはプロデューサーの腕!?)

「Think」の発売は1968年。 フリ〜ダ〜ム!フリ〜ダ〜ム!と叫びまくるのは、この年にキング牧師が暗殺されたりジェームス・ブラウンが公民権運動的な「Say It Loud- I’m Black and I’m Proud」をリリースしたのと関係があるのかも知れませんね。 。。

今回弾いたのは1980年の「ブルースブラザース」のやつです。 どっちかと言うとこっちの方が有名ですよね。

んでこの曲、コード進行はシンプルなんですけど、KeyがB♭から始まってB、Cと2回転調するんです。 なので今回はそのKeyごとに弾き方を変えてみました。

・B♭は8分と16分のハイブリッド
・Bは単音リフでタイト
・Cは16分のカッティング

ピックはお馴染みダンロップの極薄0.5mm、ピックアップはケンケン特性4000巻、アンプはフェンダーBassmanのシュミレーターです。 ほかは何も入れてないので、ほぼピックアップと激薄ピックで作ってるサウンドです!

 

関連記事

  1. オーギュメントはここで使え!
  2. この名曲たちの共通点とは?
  3. 【初心者のレシピ】知れば知るほどパワーコードが面白い!最高のレッ…
  4. ケイジドで一番使いにくいGフォームを攻略!
  5. 【初心者のレシピ】最初に覚えるコードはこれがベスト
  6. コードってどうやって作るの?
  7. そもそもテンションって何!?
  8. 有名FUNKギターTOP10

最近の記事

PAGE TOP