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第2回大阪セッション大成功!

山脇オサムです。

改めまして、2018年4月14日に開催した「山脇オサムの大阪ワークショップ(レッスン・セミナー・飲み会セッション)」に参加して頂いたみなさま、お疲れ様でした!

いやー楽しかったですねー!

セッションではバンド編成で「CryBoy(⇒詳しくはこちら」もできたし、「スタンドバイミー」は弾くだけじゃなくていろんな人が歌ってたし、ブルース系では「Crossroad」もできたし。

僕はもう8時間くらい弾きっぱなしでしたね。

個人的にはグレッチのKen Yokoyamaモデルが弾けたことが最高に気持ちよかったです。あれはヤバイ!外見が激渋だしやっぱり歪みが似合う!思わず3度ハモリの高速ミュートを弾いてしまいました。

 

「ササッとサウンドメイク」

東京セッションでもいつも思うんですけど、セッションって演奏だけじゃなくてササッとサウンドを作れる事も必要なんですよね。大阪でも上手い人が何人かいました。

やっぱりサウンドが良いとフレーズのクオリティが上がるので印象としてすごく得するんです。

なんてことないフレーズでも「なんかいいね~!」っていうフレーズにパワーアップするんですよね。これはデカイですよ。

なので必殺のエフェクターを常に1台は持っておいた方がいいと思います。

できればちゃんとしたヤツ!

サウンドが良くなると、弾く方も聞いてる方も気持ちよくなるので多少高くても買う価値はあります。

 

TONEを限界までHIGHに」

で、そのエフェクターの「自分セッティング」を事前に研究しとくんです。

GAINの量が幅広いタイプであれば、

・オーバードライブ設定
・ディストーション設定

2種類はササッとセッティングできるようにしておきましょう。それだけでセッションでの印象はかなり変わります!

ちなみに僕はフルトーンのOCDをよく使うんですけど、先日交換した河田特製ピックアップのセンターとフロントのハーフトーンとの相性がめちゃくちゃ良くて、大阪ではずっとその組み合わせでした。

その時のOCDの設定にポイントがあって、TONEを限界までHIGHに上げるんです。

これがかなりハマってもう最高でした。これからはその設定がスタンダードになりそうな予感がします。

次回のワークショップは秋を予定してますので、みなさんまた集まりましょうね!

■セッションで使える27のテクニックはこちら

 

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