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スティーブ・ヴァイのダイナミクスコントロール

山脇オサムです。

ライブをする時、ステージ上で一番前でパフォーマンスする人をフロントマンと言うんですけど、その人たちは歌ったり演奏するだけが仕事じゃありません。

バンドのテンポやグルーヴ、ノリや勢いまでフロントマンにかかってたりします。

その中でもフロントマンの仕事でよくあるのが「ダイナミクスのコントロール」です。

腕の高さや動き方で自在にバックバンドのダイナミクスをコントロールするやり方で、僕の中での達人は寺内タケシさんなんですけど、意外とこのギタリストもやってるんだ!って動画を見つけたのでご紹介します。

スティーブ・ヴァイで0:20からです。

 

まさに指揮者な感じですよね。

腕を上げれば大きく、腕を下げれば小さくなる。

すごくシンプルで分かりやすいので見てる方も楽しめるっていう。

この動画はエンタメ要素が強いので「魅せる」という立ち位置だと思うんですけど、ここを練習でもしっかりやっとくとライブやセッションでかなり役に立ちます。

スティーブ・ヴァイのその後のギターが凄すぎるので見逃しがちなんですけど、バンドマン目線で見るとこの合図は興奮度75です。

さりげなくバイオリンにバトンを渡してる左手は興奮度92です。

ちなみに僕はフロントマンがボーカルでその後ろでギター弾いてた事もありますし、インストバンドをやってた時は、演奏やコントロール、MCなど完全にフロントマンでやってた事もあるのでどっちの経験もしてるんですけど、やっぱりフロントマンをやるとプレイヤーとしてもエンターテイナーとしても確実にレベルが上がります。

失敗したら全部自分に返ってくるのでもう必死です。

絶対にスベりたくないですからね。できる事ならモテたいですからね、男以外に。

そういった経験もしてるところが普通のギタリストとは違う自分の強みだと思ってます。

バンドやセッションをやってる人はぜひこのコントロール方法でバンドを盛り上げてください!

セッションで使える実践テクニックはこちら

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