スープって温かいものだと信じ切っているので冷製スープを本心では認めていない山脇オサムです。(一気に飲んじゃいそうで怖い!)
って最近よく聞きますよねー。YouTubeでも解説してる人がいっぱいいて、どんどん浸透してきてます。
このメルマガ、6年以上やってるのですが「ケイジドシステム」を解説したことって2回くらいしかないんです。(しかも最近)
ぶっちゃけこの名称を知ったのがここ数年なんですよね。車の運転はできるけどエンジンのシステム名までは知らんがな!というのが僕の言い分です。笑
で、ケイジドシステムってなんだいや?となるわけでが、主なコードフォーム5種類のことです。
・モッズ系
・ライダー系
・ヒップホップ系
・カジュアル系
・つなぎ系
みたいな。中身は同じ人なのでキャラは変わらないんですけど、見た目や雰囲気が少しだけ違う、という感じです。
なので同じCコードでもいろんな押さえ方があって、それぞれ少しずつ雰囲気が違うんですね。(でも中身は同じCコード)
そんな5つのフォームの中で「んー、これイマイチ着こなしが分かんないだよねー」というフォームがあります。
服だと「つなぎ系」ですかね。クラシックではよく使うらしいのですが、エレキではほぼ使わないんですよね。
僕もバンドで使ったことはマジで(マジで)1回もありません。というか、押さえにく過ぎて立って弾けません。(布袋さんみたいに腰で弾いてたら絶対ムリ)
これ、1〜6弦をフルで使ったGフォームが使いにくいだけで、実は分割することでむちゃくちゃ使えるフォームに変化するんですね。特に、
・ポップなコード展開
・R&B/ソウル系
・ファンク系
で使えるコードフォームになるんです。
この辺のことを「今週の新着レシピ」で解説したので、ぜひチャレンジしてみてください。やっぱりコードは中身が分かるとむちゃくちゃ楽しい!
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