息子に「コスタリカってどこにあるの?」と聞かれて黙秘権を使ってしまった山脇オサムです。(かー情けない!でもマジでどこにあるの?)
記事の前に……今日ご紹介する教材はこちら!
■対象となる人
・初心者⇒白帯編
・中級者⇒黒帯編
■内容を簡単に言うと…
ブライアン・セッツァーのようなゴキゲンなロカビリー曲をテーマに、様々な実践テクニックをマスターしていきます。
■例えばこんな事が可能に…
・ロカビリー特有のバウンスリズムをマスター
・ブライアン・セッツァーのような高速3連フレーズをマスター
・ロカビリーでロックンロールなリフをマスター
■お得な視聴方法
⇒【人気No1】見放題コース(教材37本)
※「実践曲のレシピ」全16曲も視聴可能となります
コードに透明感を出したりちょっと変わったサウンドを出したいときによく使われるのが「開放弦」です。
例えば6弦ルートのAコード。1.2弦だけを開放弦に変えて弾くと一気に雰囲気が変わる!というやつです。
(開放弦がテンションになったりするのでお洒落寄りに雰囲気が変わる)
それを実際の曲でアルペジオにしてみたのがこれです。
(実践曲のレシピ「SunsetCafe(⇒こちら)」のイントロ)
これ、コードはどんどん変わっていくんですけど、1.2弦の開放弦だけはそのままなんです。アルペジオのパターンも常に同じなので、必ず同じタイミングで開放弦が鳴ってるというアレンジです。
んで、なぜこんなアレンジが出来るのかと言うと、
Eコードってオープンコードで弾くと1.2弦が開放弦ですよね。keyコードのコードトーンって曲中の他のコードにも相性が良いので、そのままごっちゃにしても成立しちゃうんです。
じゃあkey=Eでしか使えないじゃん!そうです!なのでこのアレンジをする時は、
key=Aの曲なら5フレにカポればOK!バンドやってる人は歌モノでこのアレンジしてみてください。「それ超いいじゃん!天才かよ!」と盛り上がるとか盛り上がらないとか。。。