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見えてる世界が全てじゃない

札幌のヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。

昨年末から再来した個人的ゲゲゲの鬼太郎ブームがおさまりません。原作のお話と第6期でのいじり具合がなんともアレで笑って泣いてもう大変です。

さて、今回はペダルトレイン受注時の製作方法の一部のお話です。

通常の一般的なエフェクターボードの時とは「マジックテープ処理」を変えて製作しています。

あ、ペダルトレインはこうじゃなきゃダメっていうことではなく、あくまでうちの場合です。

ペダルトレイン限定のマジックテープ処理方法

マジックテープ処理中の図です。

ペダルトレインのメトロ20の上にあるのは strymon のパワーサプライ。電源ユニット部分ですね。(品番は strymon PS-124)

本当にいついかなる時も私を助けてくれるマスキングテープが、どういうわけか端っこの変な位置に貼られています。

なんでかと言いますと、、、こういうことです。

ボード裏面から見た時に見える部分にはマジックテープを貼りたくない、裏から見た時にマジックテープが見えてるのがイヤだってことですね。私が。

うまい具合に左に strymon Ojai R30 が見えていますが、配置位置にまずは仮止めして、ウラッ返して見えちゃってるぞっていう部分に上記 PS-124 と同じようにマスキングテープを貼ってからマジックテープ処理を行っていきます。

これを他のエフェクターにも繰り返すわけですね。

余談ですが、マジックテープを貼るサイズにカットしている時ってけっこうなゴミが出ます。しかもパッと見、見えないほどこまかいのが。

それを上記で使い終わったマジックテープでペタペタ取って捨てていくと、作業終了時の掃除がちょっと楽になります。

さらに余談ですが、マジックテープ処理はオスとメス、性別別で終わらせていった方が良いです。

オスメス混合でやっちゃうと、こまかいゴミが貼り付け完了品にくっついてしまいます。

メス全部やったら掃除、、、それからオスやって掃除、、、と分けると作業時に出たこまかなゴミがボード面、エフェクター面にもくっつかないので、最後の仕上げが楽になります。私が。

掃除しながら作業するってのが時短になります。

と、脱線しましたがペダルトレインのマジックテープ処理は地味に通常ボードよりもちょっと時間かかります。普段見えないところをのぞいた時にあれ?ってなりたい、そんなアレだけのために。

実際の配置例

私も含めなんのこっちゃ?って感じもしてきたので、ここで実際の画像をご確認ください。

通常のボードに乗せているエフェクターを配置した例です。レールのない部分からモロに見えてオス丸出しって感じになっちゃっています。

ボードもエフェクターも頻繁にチェンジする場合は仕方ないかもですが、ペダルトレインでオーダーをいただいた時は、この部分に貼ってあるモノも剥がして新たに貼り直しています。

で、見えてない世界バージョン、現在製作中のをチラ見せ画像がこちらです。

普段も使用時も見えない部分ですが、固定されつつ裏から見てもカラフルです。

表からも裏からもエフェクターのこの色が見たかった!という見せたい部分が表なのか裏なのかよくわからない、、、そういう世界です。

根尾悠のヘルニアエフェクトボードデザイン

 

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