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ボードによる音の違い

札幌のヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。

雪が久々にすんごくて車が埋まった系のニュースがやってたり、うちの裏道でも埋まってる人がいたりと身近にスタックしとるなーと思っていた矢先、私もまんまと初スタックしました。しかも実家の前で。

雪掘り一時間ちょいでなんとか脱出しましたが、翌日変なところの筋肉痛でまいりました。

さて今回は「ボード組み込み前の音出し打ち合わせもしていマス」という内容です。

ボード製作前のスタジオ打ち合わせ

実際どうなるのか、事前にサンプルのパッチケーブルで仮組した状態で音出ししながら、スタジオで打ち合わせをすることがあります。

歪みが多い場合はつなぐ順番を変えてみたり、入れるか否かを厳選したり、、、といった感じですね。

今回はエフェクターボード自体をどうするか。アルモア、ペダルトレインで同じペダルを乗せ替えてみてから決める、という内容でした。

実際に使ってきた経験から、、、

・アルモアは重量もあって音がどっしりする
・ペダルトレインは軽量でハイ上がりになる

という特徴があるというお話も。

やっぱりおもしろいなーと思うのですが、ボードで音が違うんですよね。

どっしりしたローが強烈なアルモアの後にハイ上がりのペダルトレインを聴くと軽く感じるので、「じゃあアルモアで」となることが多かったのですが、今回はペダルトレインになりました。

そもそもローが強烈なエフェクター

なぜ今回はペダルトレインになったのか?

それは歪みが OKKO / DOMINATOR だったからです。

※画像は現在廃番。現行品は歪みの違いで MK2 RED と MK2 BLACKとバリエーションが増えています。

このエフェクター、私も長年使っていましたがアンプとの相性があると思います。マーシャルやヒュースよりもジャズコと合わせるのが良いかなーと。

アルモアではズッシリズンズン強烈でまとまった音の激烈ディストーション。

ペダルトレインだとズンズン強烈でさらに鋭利で攻撃的なハイがプラスされて大暴れ。よりメタル色が強くなる豪快激烈ディストーションに。

エフェクターは同じですが、ハイ寄りの傾向が強くなるのでまた違った印象になる、といった感じです。

当然お好みは人それぞれですので、気に入った方が正解なわけです。

出過ぎるローを抑えるのにボードで調整するってのもアリだな、と新たな発見がありました。

だいぶマニアックでアレですが、エフェクターってやっぱりおもしろい、そんなお話です。

根尾悠のヘルニアエフェクトボードデザイン

 

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