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ブルースで使える3つのスケール

映画「リメンバー・ミー」を見ました。僕はけっこう早い段階で分かってましたよ。オヤジはあいつだって!

どうも、山脇オサムです。

 

「王道のマイナーペンタ」

一般的には「ブルースはマイナーペンタ!」っていうイメージがあるんですけど、実は色んなスケールが使えます。

ここでは代表的な3つをご紹介していきまっす!

■Aマイナーペンタトニックスケール
泥臭くて哀愁があっていわゆるブルース!って感じですよね。

使いやすいスケールなんですけど、一歩足を踏み込むとアリ地獄的に抜け出せなくなる事があるんですよね。笑

「あれ?最近マイナーペンタばかり弾いてるな。よ〜し、今日は思い切ってチョーキングバリバリで弾き倒すぞ〜〜・・・って言うかこれもマイナーペンタだぁ!」みたいな。

「結局お釈迦様の手の上かよ!」となげく孫悟空の気分です。

マイナーペンタは(メジャーペンタも)5つの音で構成されているので、上の画像のように5つの音の括りで考えると覚えやすくて弾きやすいです。

さらに、R(ルート)とm3(マイナーサード)の場所を把握しておくと安定感とブルース感が出てきます!

 

「こちらも王道のメジャーペンタ」

■Aメジャーペンタトニックスケール
明るくてポップな感じで、ブルースと言うよりはちょっとカントリーっぽさもあります。

ブルージィにするにはちょっとしたテクニックが必要なので、音を理解してから弾くのがオススメです。

ポイントは1度(ルート)とM3(メジャーサード)です。メジャーペンタも5つの音で構成されているので、5つ括りで覚えると理解しやすいです。

よく考えたら同じ曲でマイナーペンタもメジャーペンタも使えるってすごいですよね。懐が深いっていうか。

牛丼屋さんに入ったら吉野家とすき家が一緒に入ってる、みたいな。

「なんか面倒くさいから一緒に出しちゃおう!同じ牛丼だし!」っていう器の大きさを感じます。

 

「フレーズの幅が広がるミクソリディアンスケール」

■Aミクソリディアンスケール

ミクソリディアンはメジャーペンタ寄りの雰囲気なんですけど、7度という音が入ってるのでブルージィなスケールです。

さらに3度(m3とM3の組み合わせ)を上手く使うことでマイナーペンタのブルージィな雰囲気も出せるので、マイナーペンタとメジャーペンタの良いとこ取りな感じなんですよね。(ちなみにコードに合わせてスケールも切り替えていきます!)

なので僕はミクソリディアンが大好きです。

これが使えるとフレーズの色合いを調整できるんですよね。ちょっとポップに弾こうとか、全体的にブルージィにしようとか。

でも、ミクソリディアンスケールをなぞってるだけじゃ実はブルージィにはならないんです。ちょっとしたコツがあるんですね。

要するにスケールの調理方法。ブルージィにするにはこれ、ジャジィにするにはこれ、コード感を出すにはこれって言う感じで。

どのスケールにもこの調理方法が大事なんですけど、ミクソリディアンは7つの音で構成されているので特に大事なんです。

スケールを覚えるだけじゃなくて、調理方法も同時に覚えるとバリバリ応用が効くようになるので、ぜひ取り組んでみましょう!

■その調理方法を解説したのがこちら

 

 

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