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チョーキングしながらタッピングを入れる!

久しぶりに東京でオフ会の開催を考えてます。平日の夜、仕事帰りにふらっと寄って(酔って)帰る、みたいなノリで。

決まり次第、メルマガでご案内しますので!

どうも、山脇オサムです。

 

「完全にタッピングのフィーリングになる」

フレーズに小粋な小技を使うときにオススメなのがチョーキングタップです。

タップというのはタッピングのことで、右手の指で弦を叩いて音を出すテクニックです。(右利きの人)

■レッスン曲「STRIP/黒帯編」※該当フレーズから再生します

■該当フレーズのタブ譜

チョーキングをした時にタッピングを使うのがチョーキングタップです。

使い方はすごくシンプルで、チョーキングした状態でタッピングするだけです。

メロディ自体は五線譜にすると普通なんですけど、フィーリングが独特なんですよね。

「ボールがシュッときたら腰をグッと入れてバットをダーンと振るんです」と、言ってることは普通なんだけどフィーリングがハンパじゃない長嶋さんの解説と同じで、もう完全にタッピングのフィーリングになるんです。

アイツなんかやってる!って言う雰囲気がバンバン出るのでフレーズのイメチェンをする時に使うと面白いです。見た目もなんかやってる感がありますしね。

タッピングする場所は、「チョーキングしたポジション」ではなく「チョーキングで到達した音」を基準に考えると分かりやすいです

その音から何フレット離れた音を出したいのかっていう。

あまり音が離れすぎると違和感があるので、個人的には半音から3音くらいの間隔が好きですね。

あと、タッピングした時にチョーキングしてる左指でビブラートをかけるとタッピングした音にもビブラートがかかってカッコいいです。

これは動画でもやってますので要チェック!

■レッスン曲「STRIP/黒帯編」はこちら

 

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