久しぶりに東京でオフ会の開催を考えてます。平日の夜、仕事帰りにふらっと寄って(酔って)帰る、みたいなノリで。
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どうも、山脇オサムです。
フレーズに小粋な小技を使うときにオススメなのがチョーキングタップです。
タップというのはタッピングのことで、右手の指で弦を叩いて音を出すテクニックです。(右利きの人)
チョーキングをした時にタッピングを使うのがチョーキングタップです。
使い方はすごくシンプルで、チョーキングした状態でタッピングするだけです。
メロディ自体は五線譜にすると普通なんですけど、フィーリングが独特なんですよね。
「ボールがシュッときたら腰をグッと入れてバットをダーンと振るんです」と、言ってることは普通なんだけどフィーリングがハンパじゃない長嶋さんの解説と同じで、もう完全にタッピングのフィーリングになるんです。
アイツなんかやってる!って言う雰囲気がバンバン出るのでフレーズのイメチェンをする時に使うと面白いです。見た目もなんかやってる感がありますしね。
タッピングする場所は、「チョーキングしたポジション」ではなく「チョーキングで到達した音」を基準に考えると分かりやすいです。
その音から何フレット離れた音を出したいのかっていう。
あまり音が離れすぎると違和感があるので、個人的には半音から3音くらいの間隔が好きですね。
あと、タッピングした時にチョーキングしてる左指でビブラートをかけるとタッピングした音にもビブラートがかかってカッコいいです。
これは動画でもやってますので要チェック!