ギターのレシピの山脇オサムです。
昨日紹介した「Vinai T」というギタリスト。 (ヴィナイティー?読み方がわからん)
好きな人は好きでしょう!?意外と高中正義さんとか好きな人はグッと来るのでは!?
ということで今日も紹介します。
歌メロの音数がむちゃくちゃ少ないのでこれはムズいですよ〜。 「間」をどう活かすのかってギタリストのセンスが出るんです。
やってしまいがちなのがフレーズを入れてしまうこと。
間があるからと言って、雰囲気に合わない手グセを入れると結構ダサい感じになるんですね。
初めて会った人と会話が弾まず、「今日、良い天気で良かったですね」と曇ってるのに言ってしまうあの感じです。
逆に何もせずに「間」をそのまま開けるのも、なかなか度胸がいります。
初めて会った人と…考えただけで背中がジワッとなりますね。汗
「何もしない」ってメンタル的に一番ムズいですからね〜!
そんな「Purple Rain」をVinai Tはどうやって料理しているのでしょうか!?