ギターのレシピの山脇オサムです。
「スタンドバイミー」で有名な超定番コード進行で、通称「1645」と言われるコード進行があります。
このコード進行にピッタリ合わせるアドリブ方法を解説しました。
■スタンドバイミーで使えるペンタのアドリブ術
※「アドリブのレシピ〜1645コードを攻略する〜」より
ちゃんとスケールを弾いてるのに微妙に外れたアドリブになるのはなぜ・・・?という疑問はこれでかなり解決できます。
ポイントは各コードを作っている「コードトーン」を使うことで、コードがAならAに合った使い方、F#mならF#mに合った使い方をするんです。
すべてのコードにキッチリ合わせる必要はなく、このコードだけはちゃんとコードトーンを弾くようにしよう!という意識だけでまったく問題ありません。
「曲に合ったアドリブが弾けてるぅ〜…」と実感できます。
すべてのジャンルや曲で使える方法なので、ギターをアンプに繋いで(ここ重要)チャレンジしてみて下さい!
レッスンの続きはギターのレシピの教材「アドリブのレシピ〜1645コードをメロディアスに攻略する〜」より視聴できます。