ギターのレシピの山脇オサムです。
新教材「マイナーペンタのレシピ〜極上ニュアンス編〜」、すでにたくさんのお申し込みありがとうございます!
そして感想もありがとうございます!
今回は画面上にダイアグラムとタブ譜を表示して、下にネックのズームを載せてるんですけど、ネックがまっすぐ見れるように動画の角度をすべて調整しています。(動画編集ソフト、購入したのです)
さらに、画面上に表示しているダイアグラムを少しだけ透かして、なるべく画面の圧迫感を感じないようにしました。
リリース記念価格は今週日曜日の13日までとなってますので、お見逃しなく!
「マイナーペンタのレシピ」についていくつか質問が来てますので回答します。
初心者の中にもいろいろとあるのですが、1つの基準としてチョーキングが素の顔でできれば大丈夫です。
スライドとかハンマリングとかハーモニーとか出てきますけど、チョーキングほど難しくはないですからね。
ギター買ったばかりの方にはすこし難しいと思いますので、ご了承くださいませ。(すみませんー)
今回意外とこの質問が多い。笑
答えはYES。
サウンドをディストーションに仕上げれば、バリバリなロックフレーズになります。マイナーペンタ自体ロックで使い倒されてるスケールなので自然とそうなるんですね。
あと、ロックで使える派手めなチョーキングフレーズも4つ紹介してるので、そのまま弾くだけでもかなりいい感じになります。
今回はほとんど理論の解説はありません。
最初の「ペンタとはなんぞや?」でスケールの構造を軽くする解説する程度です。あとはすべてニュアンスの実践です。
話すよりギター弾きまくってニュアンスを伝えることに専念しました。言葉の解説より分かりやすいですからね!
ガッツリ使えます。
そのままのフレージングでも十分カッコ良くハマりますが、マイナーペンタをさらにブルージィに仕上げる方法を解説しているので、ブルースに使いたい場合はぜひそちらを実践してみてください。
「マイナーペンタだからメジャーkeyでは使えないよね…」と思われている方もいると思いますが、大丈夫です。
マイナーペンタとまったく同じ形のメジャーペンタがあります。ルートの位置とか違うので頭を切り替える必要がありますけど、形は同じなのでめっちゃ簡単です。
マイナーペンタを制すものはメジャーペンタも制す。これ、すなわちギタリストの特権なり。