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アドリブの落とし穴はこの言葉!

子供2人は自分で自転車に乗って僕は走る、というスタイルで3日連続マックシェイクを買いに行っている山脇オサムです。

一番最初のかた〜い感じがいいんですよねー。

アドリブの落とし穴

アドリブを始めるとき、多くの方がスケールを覚えてそこで止まっています。

よく言われる、

「スケール一発で弾ける」

という言葉が落とし穴となって「スケールを弾くだけでOK」と勘違いしてしまうからです。

実はスケールの中にも「マッチする音/しない音」があるため、ただスケールを弾くだけでは曲に合ったアドリブは弾けないんですね。

本当に大切なこと

もう何年も一貫して言い続けていることですが、アドリブに本当に大切なのは「スケールの使い方」です。

例えるならスケールは素朴な素材。 その素材を、

■美味しくするための「調理方法」
■美味しく見せるための「盛り付け方」

がとても重要です。

「ただスケールを弾いている」というのは、調理をせずに紙のお皿に無造作に置かれた状態です。 とても美味しく食べれませんよね。

3ヶ月で楽しさ激変

最近のトレンドになっているアドリブマスターコースでは、

■盛り付け方⇒ ニュアンス
■調理⇒ スケールの使い方

と分類して体系的にレッスンを行います。

スケールの使い方だけでなく「ニュアンス(盛り付け方)」も取り入れているレッスンはほとんどありません。 ここがとても重要です。

ぜひ3ヶ月間、あせらずじっくり進めてください。 アドリブの楽しさが激変します。

アドリブマスターコースはこちら

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