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できるミュージシャンの共通点とは?

牛乳を飲むとすぐにピーゴロになるので、外出前には怖くて絶対飲めない山脇オサムです。

譜面も楽器の1つです

レッスンやセッション、サポートの現場で色んな人に会ってきて分かった事がいくつかあるんですけど、今日はその1つをご紹介したいと思います。

音楽に携わる人や楽器を演奏する人にはとってはめちゃくちゃ重要なところで、初心者の方でもグイグイ上達したり真剣に取り組んでいる人たちに共通している点です。

それは、

「譜面をキレイに使う」という事です。

(今、ドキッとしましたね?)

譜面の中には色々と書きなぐってあったり印がササッと書いてあるんですけど、ここで言う「キレイに」というのは「譜面を大事に扱っている」という事です。

(さらにドキッとしましたね?)

譜面ってミュージシャンにとってはとても大切な地図です。音楽に少しでも敬意を払っている人であれば、その地図をぐしゃぐしゃになんて絶対にしないんです。

(気絶寸前ですね?)

オサム!譜面はキレイに使え!

譜面の大きさは一般的にA3サイズが多いので、ファイルにしまう時には半分のA4サイズに折り曲げますよね。その時にピッタリキレイに折り曲げるようにするんです。

そこがずれるとハミでた部分がヨレヨレになって速攻で譜面全体に響くんですね〜。

でもぴったりと合わせておけば、キレイな状態が自然とキープできます。
(折り目は変わらないからずっとキレイ)

「てゆーかO型だからキレイに折るとかぜんぜん無理だしぃー」とイジケてはいけません。

これは血液型の問題ではなく、

「気持ち」と「心意気」の問題です。

 

以前お世話になっていたビッグバンドのバンマスによく言われた事です。

「オサム!譜面はキレイに使え!」

譜面は大事に扱うようにしましょう!

と言いつつ僕は譜面がむちゃくちゃ苦手です。
(なので折り紙感覚!)

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