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コードを凌ぐアレンジのパワー

山脇オサムです。

「アレンジ力も重要」

曲中で使われているコードを耳コピするのはかなり便利で強力なので必須なのは言うまでもありません。
⇒コードの耳コピ方法はこちら

でも“曲の雰囲気”という意味で言うとコード進行に匹敵するくらい大事なポイントがもう1つあります。

それが「アレンジ」です。

コード進行っていろんな組み合わせがあるんですけど、ダイアトニックでの組み合わせで考えるとその数はそこまで多くはありません。しかもその組み合わせパターンはすべて出尽くしてます。

だからコードだけを頼りにしてるとどうしても似たような曲になってしまうんです。

NKA現象ですね。
(N:なんか K:聞いたこと A:あんだよなー)

このNKA現象をぶち壊してUMK現象(U:うお! M:めちゃくちゃ K:かっこいい!)にするのがANT(A:アレンジ N:の T:力)なんです。

このANTでNKAをUMKにするためにAKB48とHKTを・・・もういい! 


「アレンジャーの凄さ」

さて、このアレンジの力というのは本当に凄くて、単純なコード進行でも鳥肌が立つほど新鮮で感動的でエンターテイメントな曲に仕上げることができるんです。

だから僕はアレンジャーと呼ばれる方をかなり尊敬の眼差しで見ています。

僕も自分がバンマスやってたバンドではアーティストのサポートもよくやってて、そこでの楽曲アレンジやライブアレンジはほぼ全てやってたのでいかにアレンジ力が大事かが骨身に染みて分かってます。

特にライブアレンジなんて曲の流れとお客さんの興奮をズバッっとリンクさせることができた時は最高に気持ちいいんです。

僕は「この曲のここでこう盛り上げるために」というところから逆算して、

「イントロはこうしてAメロはこうでブリッジはこうしてサビのこの瞬間にこのダイナミクスでこの仕掛を入れればここで盛り上がるはず」って作ります。

それがハマった時はもう最高に気持ちいいんですよね。ほれ見たことか!っていう。

なのでバンドをやってる方はコード進行以上にアレンジに凝ってみるといろんな雰囲気を作れて面白いと思います。

ちなみに僕はこの曲のアレンジが好きです。

原曲を知ってる人はその違いがよくわかると思うんですけど、2:12からエンディングまでのアレンジがめちゃめちゃカッコいいです。

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