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コードってどうやって作るの?

食後にぶどうを食べると猛烈にお腹が痛くなる!なぜだぁあ〜!!!

どうも、山脇オサムです。

「知ったらハマるコード理論」

コード理論って食わず嫌いの人も多いと思うんですけど、やってみるとめっちゃくちゃ楽しいですからね。

この経験は僕が“地”で行ってるので自信を持って言えます。

僕も理論なんてぜんっぜん知らなかったし、知ろうとも思ってなかったですからね。「C△7?よく分かんないからC弾いとこ!」みたいな。

でも理論を知れば知るほど、「おー!そういう事なのか!誰かに言いたい!自慢したい!っていうか全部のコードに△7付けたい!」っていう快感が芽生えるんですよね。

トリビアの泉を見た翌日に学校のみんなに自慢したくなるあの感じです。まぁみんなも見てるんですけどね。

 

「コード=スケールなのだ!」

例えば、基本的なコードってどうやって作られてるのか知ってますか?

「コード」っていう単品がポンとあるわけじゃなくて、実はスケールの音から作られてるんです。

スケールの音を3度重ねで積み上げていくとコードができるんですね。

ただそのコードはあくまでシンプルなものなので、場面に合わせて、

「ちょっとシャレオツにしたいから7番目の音を入れようかな!」

とか、

「今日は勝負の日だからテンション入れてキメッキメでいこうかな!」

という感じでコードに味付けをしていくんです。

で、7番目の音もテンションももちろんスケールの音なんですね。

なので逆に言うと、どんな音を追加できるのかは最初に決まっちゃってるんです。スケールによって出来るコードが違う、という事ですね。

具材が違うとできる料理が違うのと同じです。

ここを知るだけでもコードに対してのモヤモヤがかなりスッキリするはずです。

テンションってどうやって付けたらいいの?あ、そうか。スケールの音から選べばいいんだ!っていう。すごーくシンプルなんです。

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