ブログコンテンツ

Cコードの押さえ方とちょいアレンジ

いつも飲み会セッションでドラムを叩いてくれてる栗本聖士くん。彼がサポートしている「純烈」さんの紅白出場が決まりましたね。おめでとうございます!ぜんっぜん関係ないのに僕も嬉しいです。

どうも、山脇オサムです。

 

「ポイントは6弦のミュートと1弦の開放弦」

前回のDコードの押さえ方に続いて、今日はCコードの押さえ方を解説してみました。ちょいアレンジも。

【レッスン動画はこちら】

Cコードの指の形ってめちゃくちゃカッコよくないですか?なんかシュッとしてますよね。シュッとしてるって大阪出身の嫁の影響が普通に出てしまいました。笑

なんか形が男前なんですよね。

ちなみにEの形は恰幅がいい感じがするし、Aは優等生な雰囲気がありますよね。

そんな男前なCコードなんですけど、ポイントは6弦のミュートと1弦の開放弦です。どっちかというと1弦の開放弦をしっかり出せるか!?というところでしょうか。なにげにムズいんですよね。

そして、ちょいアレンジではCをキープしたまま人差し指と小指を使って△7th9thを入れたり、Cの形のままDを弾いてガッツリテンションを付けてみたりしてます。

文章で見るとややこしいったらないですけど(笑)、簡単にできるアレンジなのでぜひ楽しんでくださいませ!

関連記事

  1. 11thはマイケルのハットよろしく!
  2. このコード、耳コピできますか?その1
  3. 【初心者のレシピ】 山下達郎「クリスマスイブ」をパワーコードだけ…
  4. イントロで不協和音を入れてみた!
  5. Keyが変わった時の対処法
  6. 「グッドバイマイラブ」をガチンコで耳コピ
  7. ソロよりコードが楽しくなってきます
  8. 「Yesterday Once More」なぜここだけお洒落コー…

最近の記事

PAGE TOP