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エフェクターの記事を書いてくれるのはこの人

山脇オサムです。

「エフェクターの記事、始まります」

42日からこのメルマガに新しいコンテンツが追加されます。

ズバリ!

みんな大好きエフェクターコンテンツです!

エフェクターの基本的な使い方やサウンドの変化、実践的なポイントや繋ぐ順番など、エフェクターに関するいろ~んな事を配信してきます。すでに初回の記事は届いているんですけど、すっごく分かりやすくて面白いですよ!

そんな記事を書いてくれるのが、札幌在住のこの方です。

■根尾 悠

<プロフィール>
14歳からエレキギターをはじめ夢中になる。好きなことを仕事にしたいと19歳より(株)ミュージックランドKeyに就職、そこで11年間勤務し退職。9ヶ月のブランクを空け再び楽器店に6年間勤務し退職。計17年間を楽器店で大好きな楽器と音に囲まれて過ごす。

販売スタッフとして現場で楽器の調整、リペアを学び、興味の尽きないパーツとエフェクターに今もなおハマり続ける。楽器店にいた 2014年よりエフェクターボードの製作を開始。現在はエフェクターボード、シールドの製作、楽器のリペアを扱うHell Near Effect Board Design(ヘルニアエフェクトボードデザイン)を立ち上げ活動中。

楽器店時代、良いモノはないかと日々探しに探し、北海道初導入となったstrymonOKKOVemuramMAD PROFESSORsouldier straps などのブランドは正規販売店として取扱中。趣味は読書、ガチャガチャ、けん玉、二輪車全般。帽子と革、銀と工具、コーヒーと珈琲器具が好き。

 

「ギタリストとして出会う前に

なぜ札幌在住の根尾さんに記事を書いてもらうことになったのかをお話しましょう。

僕は高校を卒業して3日後には鳥取を出て上京しました。

上京の理由は音楽の学校に行くことだったんですけど、なんでそんなにすぐ上京したのかというと、学費を稼ぎながら学校へ通う「新聞奨学生」として入学が決まってたからなんです。

なので入学より先に新聞配達の仕事を覚えなきゃいけなかったんです。

で、僕が配属されたのが新宿区のとある町。その町を1区から8区に分けてそれぞれの担当が配達します。僕は8区担当でした。

上京したその日から8区を配ってる先輩について行って350件くらいあるポストを11つ覚えていくんですね。

毎朝2:30起きでかなりキツかった〜!もはや眠いとかじゃなくてやっと眠くなった時に出勤ですからね。笑 もうフラフラです。

で、そんな僕にいつも優しく教えてくれたのが、なんとなんと根尾さんなんです。

同じ新聞奨学生の先輩後輩の間柄なんですね。ギタリストとして出会う前に8区配達員として出会ってるんです。笑

今でも電話する時は「8区の山脇です」って言ってますからね。爆笑

 

その後、根尾さんは札幌へ戻られたんですけど、ちょっとしたキッカケで1年前からまた連絡を取り合うようになりました。

そこでいろいろお話してみると、あるレシピユーザーさんと元同僚だったり、このメルマガをずーっと読んでくれてたりと何かと縁が多くあったんです。

で、2ヶ月ほど前からエフェクターのコンテンツを充実させたいなと考えてた時に「あ、根尾さんに相談してみよう!」と思い立ったところから今に至ってます。

20年前、8区で出会った根尾さんとまたこうやってギターを通して一緒にできるのは不思議な感じですけど、いつも穏やかで凝り性でマニアックな根尾さんの記事は僕自身かなり楽しみなんですよね。

あ、ちなみにギターのレシピコンテストの景品エフェクターはいつも根尾さんにアドバイスを貰って決めてるんですよ。

そんな根尾さんの記事は毎週月曜日に配信するので、ぜひ楽しんで頂ければと思います!

 

■根尾さんの「ヘルニアエフェクトボードデザイン」はこちら

 

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