突然ですが NETFLIX ってすごくないですか。
モトリークルーの自伝映画が楽しみ過ぎてお試し無料で登録したわけですが、新しい映画公開のカタチと言いますか、この感じはなんなんだろう。
とりあえずお金発生せずに観てしまってなんかすいません、って気持ちで複雑です。
自伝の内容からまぁアレなんですが、きちんと一本の映画、って感じになっててそれはそれで楽しかったです。
オジー (役の人) 登場のとこ、本でもめちゃくちゃ笑ったのですが、映画ではかなり凝縮されてイカれてました。
オジーの普段話す声ってこんななのかもって思える感じの声で、ナイスな役者さんでした。
一言もしゃべらないスラッシュ (役の人) がほんの一瞬出てたのも本読んでないとわからないんじゃないかと、ナイスなポイントでした。
公開日に発売予定だったサントラ CD は延期になったみたいですが、ダウンロードは予定通り、待ちきれずダウンロードしちゃいました。
色々なモノの形態は変わっていってもう充分未来ですが、それでも CD 出たら買いますけどね、えぇ。
こんにちわ、ヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。
今回はチューナーに関していただいたお問合わせから、です。
お客様からのお問い合わせ内容は、
「単音でチューニングしたいのにすぐポリフォニックになってしまって困ってます。なんとかなりませんか?」 ( 東京都 30代 男性 )
という内容でした。
フロアタイプ、クリップタイプ問わず、tc electronic、polytune シリーズ全般にあてはまることなんですが、「確かにあるよなぁ」と思いました。
単音でチューニングする時はチューナーの精度が良い分、きちんと他の弦をミュートしていないとポリってしまいがちなんですよね。
鳴りがいい楽器は特にしっかりミュートしていないとすぐポリってしまう気がします。
めちゃくちゃ便利な反面、ポリフォニック (全弦同時) とクロマチック (単音) の自動切替がうまくマッチしてくれない時は、ストレスになっている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
ここで私の経験則の対処法なんですが、単音でチューニングしたい時はまずチューニングしたい弦の12Fのハーモニクスを出してみてください。
一発でクロマチックで拾ってくれると思います。
そこから同じ弦を解放で弾くとあら不思議、すっかりクロマチックモードに専念モードです。
ハーモニクスから始めることでチューナー的にも、「なんだ単音でチューニングしてーのか!?」って察してくれる気がするんですよね。
で、6 弦から 1 弦まで単音でチューニング 2 周くらいして最後にジャラーンと弾くとポリフォニックモードで再確認、微調整が必要であれば微チューニング、これで完璧だと思います。
ライブの時とかポリフォニックモードで常時フワフワされてるとちょっと焦りますが、12F のハーモニクスを一瞬でも出すことでキリっとクロマチックになってくれるので、お困りの方はぜひ一度試してみてください。
ハーモニクスは確実にクロマチックで拾ってくれるので、それからは安定のクロマチックモード。
これ実は、クリップタイプの polytune でオクターブ調整してる時に発見したんですよね。
ただ、クリップタイプの polytune はチューニング中であろうがなかろうが一定時間が経つと突如電源が落ちます。
これ、オクターブ調整してる時なんか特に「はい、時間切れー!」って言われてる気がするんですよね。
なんとおちゃめな仕様であろうか。