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魅惑のエフェクター「blue box」

ヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。

おまけのタオルが欲しくて買った見たことも飲んだこともないビールがとてもおいしく、ラッキーでした。(ビール自体超久々)

さて、前回に引き続き、わりと多いお問い合わせ内容から紹介したいと思います。

Q : なんかおもしろいエフェクターを教えてください。

これまた漠然としていますが、年に数回いただく内容でもあります。

毎回パッと思いつくのはグヤトーンのワウロッカーですね。使いやすくおもしろい音で今も好きなエフェクターですが、今回はちょっと別なのを。

MXR / blue box

「激し過ぎないオクターブ・ファズ」といったモノですが、ある意味激し過ぎるペダル…かなと。

音量を決める”VOLUME”、2オクターブ下&ファズのドライとミックス具合を決める”BLEND”。

シンプル極まりないコントロールですが、これがまた奥が深く、一筋縄ではいかず、いじればいじるほどにどこが正解なのかもわからなくなってくる、、、なかなかカオスなペダルだとも思うんですよね。

いろいろな表情があってたまーにいじくりまわしたくなるペダル、とちょっと変な感じですが、こういう変ないじくりかたをしたくなるのってあまりない気もします。

単体だとどちらかというとファミコンの音っぽくもあり、シンセっぽい感じもあってちょっと違った類の飛び道具としてもおもしろいと思います。

昭和を思い出すレトロなゲームサウンド、そんな感じにも遊べるペダル。

レッドツェッペリンの「In Through the Out Door」に入っている「フールインザレイン」で使われていることで有名なエフェクターですが、あの軽快なオケの中に突如現れる摩訶不思議さ、え?っていう驚き。

※ジミー・ペイジのソロから再生します

「エフェクターってやっぱり楽しい!」を再発見できますよね。

単体で使ったり歪みと合わせることはもちろん、「使い所の難しさ」も合わせてMXRの名機の1つだと思います。

根尾悠のヘルニアエフェクトボードデザイン

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