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フレーズのクオリティを上げる6つのテクニック

山脇オサムです。

お待たせしました!

ただいまより新しいレシピ教材「基礎トレのレシピ〜フレーズ編〜」をリリースします!

⇒詳しくはこちら

 

このレシピは「第1回ギターのレシピコンテスト」がきっかけとなって誕生したレシピです。

コンテストでは皆さんもちろん同じ曲を同じテンポで弾いてるんですけど、なぜかそのクオリティにはすごく差があるんですね。

これ、不思議ですよね。冷静に考えてみると不思議なんです。

指は動くしピッキングも当たってる・・・見た目ではそんなに差はないんです。でも出てくるフレーズのクオリティにはすごく差があるんです。

この違いって何なんだ?という疑問から聞き比べ大会が始まりました。

コンテストの演奏動画、僕の弾き方、クラプトンやジョンメイヤー、BBキングやラリーカールトンなど有名ギタリストの弾き方・・・。

いろんなギタリストを聞き比べてみると、フレーズのクオリティに差が出る6つのポイント」が分かってきたんです。それがこちら。

1、親指の使い方
2、音の丁寧さ
3、ビブラートの使い方
4、チョーキングの完成度
5、ピッキング
6、ニュアンス

すごくシンプルなんですけど、ここには確実に差がありました。上手い人はこの6つが確実にできてます。

だから同じフレーズでもクオリティが全然違うんです。

上級者やプロはもはや無意識でやってる人が多いと思うので、ここに気が付いた時は僕自身「そういう事なのか~」と思わず感動してしまいました。

「新しいテクニックを身に付ける」ということではなくて、「今あるテクニックをもっと丁寧に磨き上げる」というのがポイントです。

新しいものをムダに揃えるんじゃなくて、今持ってるものを最大限活かすんです。

それが今回のレシピです!

初心者の方はもちろん、中級者にこそやってほしい基礎トレです。

■基礎トレのレシピ フレーズ編はこちら

 

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