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ギターにも防災を!

こんにちは小岩ファンク河田健太です。

いや~、大変でした。

新小岩にあるウチの店はいわゆる海抜ゼロメートル地点のエリアにあり、川の氾濫がヤバそうとの事でしたので、楽器類のほとんど(特にお客さんのもの)を2階にある僕の部屋に移動させました。

狭い部屋なのでえらい事になってます。

■一部の機材達

それでも、堤防が決壊して水量マックスになると10メートルくらいは水に浸かるかもしれないとの事だったので、めちゃくちゃヒヤヒヤしてました。

なんせ大きい川2つに挟まれてますからね。決壊したら逃げ場ナシ。機材水浸しになったらリアルに死活問題。スタッフや友達と店に泊まり込みで番をしました。

まあ、結果的に特に何事もなかったんでホッとしてます。

今後もこういう事になりそうだったらと思うと、移転なども考えなきゃいけないのかな~などと色々考えさせられました。

ただ周りのお店などが全部閉まったりしてるのはすごく良い事なんじゃないかな~と思いました。

日曜日なんかはこんな感じで全ての仕事はお休みにしてみんな家でゆっくりする日!とかにしたら少しは心に余裕が出来るんじゃないですかね。

本来日曜日ってそういう日のはずだし。

前置きが長くなりましたが、今回はギターを死ぬほど運んだので、安全な移動方法や保管方法を紹介したいと思います。

ギターの防災ですね。

こんなトラブルが!

昔、フェンダーロゴの入っているうっす~いソフトケースに、違うメーカーのギターを入れて肩にかけて運んでいたところ、肩ひもが切れてギターを落として壊してしまったので、フェンダーに弁償しろ!とクレームがあったとの話を聞いた事があります。汗

クレーマー恐ろしや恐ろしや。

まあそんな話はさておき、やはり安全性を考えるならハードケースが1番ですよね。

昔はペラッペラの紙で出来たようなハードケース(むしろソフトケース?)がありましたが。笑

こういうやつ、簡単にへしゃげます。

ハードケースの何が良いって積み重ねられる所ですね。

100人乗っても大丈夫!とは言いませんが、かなりの物を乗せても安全。持ち運びには車がないとちょっとしんどいですけどね。

立てかける時、気を付けて!

心配な事があるとすれば、立てかけているケースが倒れた場合です。

ギブソン系のギターなどはケースの中でネックが折れたという話も聞いた事がありますので、立てかける場合は気を付けて下さいね。

フェンダー系のネックが折れたというのはあまり聞いた事がありませんが、倒れた時に心配なのはフレットに付く傷です。

特に1弦などの細い弦がフレットに傷をつけてしまう事があるんですね。

心配な方はこういうのを付けておくと良いでしょう。

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紙などを挟むだけでも全然効果があります。ぜひとも実践してみてください。

万が一フレットに傷がついてしまった場合でも安心してください。フレットすり合わせで綺麗になります。

あと地震!

数年前に地元鳥取で大きな地震があったのですが(マグニチュード6.6)、そのときギターハンガーにかかっていた弟のギターは落ちてネックとボディの付け根が割れてしまいました。パッカリ。

こんな事にならないためにも、こういうハズレ防止の機能がついているものがおススメですね。

相当の縦揺れでない限りは落ちる事はないはずです。

ギターの防災のススメでした~。

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