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タッピングの速さを上げる2種類のリズム

どうも、山脇オサムです。

 

「タッピングはもはや狂気」

土曜日じゃないんですけど見放題コースにタッピングのレッスン動画を追加しました。久しぶりにやったんですけど思った以上にちゃんと弾けて「やるやないか、俺!」とドヤ顔になりました。

■動画はこちら

弾けば弾くほどタッピングの攻撃力の高さを実感します。そんなに指は動かしてないんですけど、サウンドはもはや狂気ですからね。笑

【解説ポイントはこちら】
・タッピングの指使い
・タッピングの引っ掛けの向き
・16分のフレーズ
・6連符のフレーズ
・開放弦込みのフレーズ

 

「速弾きのスピードを上げられる」

なぜ16分と6連のフレーズがいるのかというと、この2種類があると速さを微調整できるんですね。

例えばBPM120で速弾きをする場合、6連フレーズにすると一応速弾きのラインは超えるんですけど、16分フレーズを倍速にした32分フレーズにするとさらに加速する事ができるんです。

界王拳10倍だー!!!みたいな感じですね。

タッピングは速さを出すことが多いので、この2種類のパターンがすごく大事なんです。

32分になるとややこしそうですけど、要するに4音の括りか6音の括りか、ということで、あとはそれを倍速にしたりそのまま弾いたりしてスピードを変えるんですね。

なので自分がどんなリズムのフレーズを弾いてるのか把握することが、速弾きフレーズには大事なんです。

実際のフレーズは動画を見て確認してください。

初めてタッピングをする人でも弾けるようにステップを作ってるので、以外とサラッと弾けると思いますよ。しかも結構速いスピードで!

 

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