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フレーズのバリエーションを増やすペンタの力技

どうも、山脇オサムです。

「いつもメジャーペンタ。泣」

シンプルなコード進行に乗せてお決まりのフレージング。

なんかちょっと飽きるなーということってよくあると思います。

その理由の1つは「使ってるスケールがいつも同じ」ということ。

例えば|A|F#m|D|E|という定番のコード進行。

Key=AなのでとりあえずいつもAメジャーペンタを弾いている…。

理論的には正解なんですけど、いつもそれではフレーズのバリエーションは少なくなりますよね。

「勇気を持ってマイナーペンタを!」

そんな時に使えるのが力技のAマイナーペンタです。

え!?メジャーKeyなのにマイナーペンタって合ってるの!?

理論的には間違ってます。

服装で言うと、ストライプパンツの上にボーダーシャツです。大間違いです。

でも、勇気を持ってあえて使うことでフレーズのバリエーションが一気に増えるんです。しかもブルージィに!

使い方のポイントが2つあります。

・|A|F#m|D|E|のAの時に使うこと
・マイナー3rdをクォーターチョーキングすること

これだけでポップな曲をガラッと泥臭くするくらいのパンチの効いたアドリブができます。

実際に音を出して弾いてみると「あー、なんかこれ良いぞ!」と楽しくなるはずです。

音で会話をするセッションで特に使えるので、ぜひお試しあれ。

詳しい解説はこちら。
↓↓↓

「ポップな曲を彩るアドリブ教材」

このような「ポップな曲を彩るアドリブ方法」を体系的にまとめたレシピ教材がこちらです。(講師:山脇オサム)

上記で解説したAマイナーペンタを使った方法はもちろん、ディミニッシュでジャジィに弾く方法、縦ペンタでロックに弾く方法、2種類のハモリテクニックなど解説します。

アドリブの幅を広げたい方にオススメです。

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■ユーザーレビュー

「なんといってもわかりやすい!」
shirorinさん
1645というシンプルなコード進行なのに、これだけのバラエティに富んだいろいろな曲調で弾けるっていうことが、じつにわかりやすく、ときにはジョークもはさみながら説明されています。山脇先生のきめの細かい説明がなんといってもわかりやすい!

「楽しい。そして、結構簡単」
ぼんさん
アドリブのフレーズの幅を、難易度が低いのに、聴くと格好いい技で広げてくれます。今まで自分が手を出して練習教材の中では、圧倒的にやりやすく、即効性が高いです。オススメします。

「明らかに上達します」
1645コード進行でのアドリブで、フレーズのヒントが詰まっています。メジャーペンタでやって、マンネリ化してきたな、と思ってきたときにこれをやると、砂漠に水が吸い込まれるように吸収できます。

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