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簡単にできるネック調整方法

「順反りと逆反り」

僕が僕であるために、勝ち続けなきゃならない。by尾崎

ギターがギターであるために!一番大事なこと。

それは「ネックが真っ直ぐかどうか」です。

こんにちは、リペアショップ小岩FUNK河田健太です。

今日は水曜日なのでリペア編。

今回はネックの直線性の重要さについて書きたいと思います。

ちょっと弾きにくくなったからブリッジを調整して弦高下げる、ピッチ悪くなったからオクターブ調整する。

待ってください!ネックは真っ直ぐですか?

ネックが真っ直ぐじゃないと他を調整しても意味がありません。

ネックが真っ直ぐじゃないと弦振動が正確にボディに伝わらないだけでなく、色んな弊害が出てきます。

【順反りの場合】
・弦高が高くなったと感じる
・ハイフレットチョーキング時などに音詰まりが出る
・オクターブチューニングが狂い、ピッチが悪くなる

【逆反りの場合】
・弦高が低く感じる
・音に芯がなくなりシャバシャバした音になる
・ローフレットがビビる
・解放弦がビビる

ネックの調整だけで、今感じている問題が全て解決する事も少なくありませんそのくらい重要な事なのです。

人間で言うと、頭痛や全然違う所の痛みが整体で腰の歪みを直すと治る感じと似ていますね。

子供の頃、お母さんに「背筋を真っ直ぐ伸ばしなさい!」と言われてたのを思い出します。涙


「トラスロッドを回してみる」

簡単なチェック方法としては、1フレットと最終フレットを押さえて真ん中辺りの隙間が大きく開いていれば順反り、隙間が無ければ逆反り、ということが言えます。

ただこれだけでは部分的な反りや、正確な状態は判断出来ませんので、やはり信頼出来るプロに任せる事をお勧めします。

実は僕、職業病で腰痛持ちなんです。

人間もトラスロッド入ってて、首の付け根辺りにパカっとカバー付いてて、そっからネジ回したら腰治んないかな〜っていつも思います。涙

それでは、自分でも出来るギターの簡単なネック調整法を説明しますね。

先程も書いた、1フレットと最終フレットの弦を押さえて、その隙間を小さくすれば良いのです。

トラスロッドを回したことのない人は結構ビビりますけど、なんて事はありません!失敗したらプロに出せば良いんですから笑

軽く力を入れて、エイっ!筋肉がプルプルするくらい力を入れてはいけませんよ。あくまでも自己責任でお願いします。

隙間が大きい場合は右回し、時計と同じ方向に。

隙間がない、小さい時は逆方向に。

90度も回すとかなり状態が変わりますので、30度ずつくらいで良いと思います。

どうでしょう?これだけで生音や、弾き心地がまるで変わったかと思います。

ネックが真っ直ぐになった事で、開放弦がビビったり音詰まりするフレットが出てくる場合があるんですが、ここから調整するのが基本なのです。

何事も恐れずにやってみましょー!

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