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音のキャラクターを見抜く!

山脇オサムです。

ちょっとした音の変化で雰囲気が変わる

基本的なコードって135度というコードトーンでできてます。(トライアド)

僕はよく学校のクラスに例えて話すんですけど、

1度は優等生の学級委員長、

3度はムードメーカー、

5度は正義の番長、

こんな感じです。

ドラゴンボールで言うと、

1度はプーアル、

3度はウーロン、

5度はカリン塔のふもとに住むウパの

お父さんです。(まさかの人選)

この3つが入ってるので立体感のあるコードになるんですね。

立体感と言うのは少し抽象的ですけど、メジャーにもなるしマイナーにもなるっていう柔軟性が出てくる感じです。

例えば、ムードメーカーである3度のウーロンがブルマに殴られてちょっと元気がなかったら(マイナー3rdになったら)、全体もなんだか暗い雰囲気になります。

それがマイナーコードです。

例えば正義の番長の5度、ウパ父が正義より損得勘定を優先しだしたら(♭5になったら)、全体が怪しい雰囲気に包まれます。

ハーフディミニッシュやディミニッシュコードです。

こんな感じで、そのキャラクターの様子で暗くなったり怪しくなったりするんです。

 

とても便利なパワーコード

でも、「メジャーもマイナーも関係ない」というコードもあるんです。

それが1度と5度だけを使ったコード、そう!「パワーコード」です。

ロックとかによく使われる低音のアレです。

パワーコードは3度を使ってないのでメジャーもマイナーも関係なく使えるんです。

AメジャーでもAマイナーでも65フレットと57フレットを押さえた同じパワーコードが使えるんですね。

とても便利です。

で、名前通りパワーがある。

優等生と正義の番長が手を組んでる訳なので勇気とパワーがある感じ。

まさにプーアルとウパのお父さんですね。(人選のイメージがムズイ)

いきなり全てのコードトーンを押さえられない!っていう人はまずはパワーコードから始めてみるのがオススメです。

3度がない分表現力は少し落ちますけどとても便利です。

コードトーンを把握できるとこんな感じで中身を知ることに繋がって、その結果安定したフレージングやハーモニー、もちろんアドリブにも直結するので、ぜひマスターして下さい!

■コードトーンを使ったアドリブはこちら

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