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フレット感覚と耳を鍛える練習方法

1日2リットルの水を飲むのを日課にしてるんですけど、

後半きっつぅ〜・・・!1mmも体に入らない・・・!

どうも、山脇オサムです。

 

「フレット感覚を鍛える」

ギターの練習というとやっぱりフィンガリングやピッキング、リズム練習が中心になるんですけど、そこにぜひ取り入れて欲しい練習方法が「目を閉じて練習する」ということ。

これは「感覚」と「耳」がかなり鍛えられます。

具体的にはフレット感覚これは普通に練習していてもなかなか身につくものじゃないんですよね。

自転車でも、少々怖くても最終的にはコマを外して練習しなきゃ意味がないですし、譜面を見てるといつまでたってもコードを覚えられません。(ミュージシャンあるある!)

やっぱり「目を閉じる」という工夫が必要なんですよね。

最初は「あ、音が違う!間違えた!」の連発だと思うんですけど、これがいいんです。

「音が違う」ということに耳で気が付く、という事ですからね。

「チョーキングのピッチも良くなる」

そして同時に耳が鍛えられます

単純な話、その音が合ってるかどうかを判断するのが耳しかないので、そこに全神経が集中するんです。

親指を支点にしている場合は親指との距離感もあるんですけど、ネックを横移動するときなんかはもう完全に耳頼りです。

耳の感覚がどんどん研ぎ澄まされていくのが実感できると思いますよ。

もちろんチョーキングのピッチもかなり良くなります

チョーキングってアナログなテクニックなので普段も耳の感覚をかなり使ってるんですけど、目を閉じることでその感覚がさらにシビアになります。

 

「ライブでやるのは超ドキドキ」

ただし、問題はライブです。

すごくシックでエロいバラード曲でのギターソロ。

縦ペンタ系のソロではなくスライドをたくさん使った空間系のメロウなソロで目を閉じて弾く時のあのドキドキ感!笑

1音スライドがキマっただけで思わずガッツポーズですよ。笑

でも気がついたら薄目でこっそり見てる時があります・・。

目を閉じて弾くのはライブでやって初めてゴールです!

 

■メロウなバラード曲を弾いてみよう

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