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マスク越しでもいい声でいよう!

こんにちは!シンガーAmbiです。

皆さまお元気ですか?少しずつ音楽活動も再開している方もいるのではないでしょうか?

私達が昔から夫婦でお世話になっているライブハウス練馬Be-bornも先週辺りから再開したようです♪

新生活Withコロナと言うことで、最近ついつい気になってしまうのが「マスク越しの声」です。

お買い物した時に店員さんの声が聞こえない、という経験はありませんか?

聞き返しても相手も聞こえないだろうから「もういいや」ってなりません?笑

マスクは声がこもりますよね。

もともと声の小さい方は「大きな声出すのも疲れるし話すの面倒になってきた」という人も多いです。汗

マスク同士で話していて思ったのですが、話す直前に息を思いきり吸ってマスクが口元に張り付いてる人がいるんですよ!気になった事ありませんか!?あれって「わたし胸式呼吸ですー!息浅いですー!」て言いながら話してる感じがして気になります。笑

まぁ息が上がっている時は仕方ないとして、確かにマスクしながら鼻でゆっくり呼吸するのって慣れていないと困難です。

声がこもりやすいマスクは、

・まずは布
・その次が使い捨ての紙
・その次がウレタン系

かなー?と思います。

ウレタンはサイズが合ってるモノを着けると息も吸いやすいし、口元にゆとりができて唇の動きが邪魔されにくいかな?という気がしました。

マスクでも素敵な声になる方法

1、マスク越しでも相手に伝わるようにこんな時こそヘッドボイスを意識して話しましょう!

2、「口から声が出る」と言う固定概念を一旦なくして「眉間から声が出る」に変えましょう!眉間に口があったらめちゃくちゃ怖いですが、イメージするだけで結構違いますよ!

3、喉を閉めて声色を明るくトーンアップしよう!

4、マスクをしている時こそ目の表現を大袈裟にしよう!それによって声もトーンアップにつながります!

5、実は細い声の方がこもりにくかったりする!

分かりやすいトーンアップの例としては、小林旭さんの歌い方が素晴らしいですよね。男性でも女性でもこの歌い方を真似すると分かると思います!

 

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