ブログコンテンツ

9thとか完全に無視してた過去

山脇オサムです。

テンションコードを解説した「コードのレシピ中巻」の週末キャンペーンを開催中です。

⇒詳しくはこちら

このレシピは、ジャズでテンション使いまくり!ではなく、ポップな曲をちょっとお洒落に!という「テンションコード入門編」な内容ですので、ジャズを通ってない方やテンションを弾いたことがない方にこそ取り組んでほしいレシピです。

バンドやセッションはもちろん、弾き語りでもかなり使えますからね。(ここポイント)

という僕も20代の時はテンションがめちゃくちゃ苦手でした。

9thとか13thとか書いてあっても全然弾けない。7thでもうお腹いっぱいなんです。

9thなんて普通に出てくるので弾けないコードがいっぱいあったんですよね。なのでコード譜とかすっごい苦手。

譜面渡されてパッと弾く、ということにめちゃくちゃ苦手意識があったんです。

たぶんこういう人って多いと思うんですよね。

で、分かれ道もここなんです。

「テンションはいいや」っていう道と「テンションも弾けるようになろう!」っていう道と。

僕は後者を選んだんですけど、ここからコードの意識がかなり変わりました。

テンションが分かるとめちゃくちゃ自信が付くんですよね。

スムース系のお洒落な曲も弾けるようになったし、有名曲のお洒落カバーもできるようになったし。

別にテンションを使わなくたっていいんですけど、「使えない」のと「使わない」のはワケが違いますからね。

テンションが嫌い、という人は無理してやらなくていいと思うんですけど、ちょっとでも興味がある人は絶対知ったほうが良いです。

メンテナンスと同じでやった人にしか分からないんですけど、やった僕としては「やらなきゃ損」だと思います。

「テンションなんて知らないほうが良かった!」という人には未だかつて出会ったことがありませんしね。笑

関連記事

  1. ルート音を聞き取る絶好のタイミングとは?
  2. スティーヴィー・ワンダー「For once in my life…
  3. ギタリストはドラムが必須
  4. リペアに出す?それとも買っちゃう
  5. 耳コピに重要なのは「知識」と「経験」
  6. ギター初心者の敵【Fコード】の攻略はこれだ!
  7. 第3回ギターのレシピコンテストの感想
  8. フレーズ練習の効果を何倍にもする合わせ技

最近の記事

PAGE TOP