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高温注意、真夏のエフェクターボード注意事項

札幌のエフェクターボード製作屋、ヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。

しかし暑い日が続きますね。年々暑さが増してる気がする札幌です。

エフェクターボードを製作する人間として、こういう時期には注意してほしいことがあります。今回はそんなお話を。

ノリも暑さには弱い

エフェクターボードはエフェクターはもちろんケーブル類も動かないように、負荷のないように固定しているものです。

かなり昔の画像になりますが、こんな風に立てかけても大丈夫なわけですね。

早々ズレないようにしているわけですが、どんなに綺麗にマジックテープで動かないようにしても敵わないのが「暑さ」、つまり高温になる環境なんです。

暑さはボードも耐え難い

長期間貼ってあっても剥がす時にはノリを本体に残さず、綺麗にそのまま剥がれてくれる、立つ鳥跡を濁さずなクラレのマジックテープも溶けたらアウト、粘着性の高い脆いスライム、完全なるモンスターと化し大変なことになります。

何度か書いてきてそろそろしつこめですが、一番ダメなのは夏の車内に放置、です。

最悪、平置きの場合は無事なこともあるのですが、縦置き、横置きなど重力がかかる置き方で放置してしまうとノリが溶け出して落ちる方向にデローっとなってしまいます。こうなるとマジックテープ処理はすべてやり直しになります。

その前に溶け出たノリを剥がす作業にも大変な時間がかかります。

ご自宅ではフタを閉めて立てて保管している方が大半だと思いますが、こうも暑いと室内でも高温になる場所は避けた方が良いです。

直射日光が当たる場所など、熱が内部にこもるような場所は避けた方が良いです。どうしても暑い場合はフタを開けて平置きにしておくのも有効です。

ズレ防止対策

あまり表に出ることはないのですが、かさ上げ台にはマジックテープを貼った後にガンタッカーを打っています。

ラフな仮固定時の画像ですが、こんな感じですね。

暑さ注意の初期段階としてマジックテープが浮いてくる、というケースもありますので、多少の高温にさらされても浮きにくい、ズレにくくするストッパー的な対策です。

夏はなんだかんだいろいろ大変ですね。

■HNEBD 地獄通信 -お知らせ-

★ 2022年に製作させていただきましたギタリスト高橋 克 様のエフェクターボードを「こちら祇園二丁目濱田製作所 様」にてご紹介いただきました。ありがとうございます。HELL NEAR EFFECT BOARD DESIGN 製のエフェクターボードの音がご本人様の演奏で聴けます。

 

★ 過去製作は Instagram に載せていますのでチェックしていただけると嬉しいです。
→Instagramはこちら

根尾悠のヘルニアエフェクトボードデザイン

 

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