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スイッチャーを使うメリットとは?

アルコール系除菌シートは虫除け効果あり、という情報ありがとうございました。さっそく拭き拭きし、虫除けスプレーも併用したところ見事に刺されませんでした。

こんにちわ、ヘルニアエフェクトボードデザインの根尾です。

 

「コンパクト・エフェクターが増えてきたら」

今回はスイッチャー部分です。

スイッチャーはちょっと…となる方も多いかもしれませんが、「こんな感じなのかー」となんとなく思って頂けるとうれしいです。

スイッチャーのMIDI 操作に関しては以前のメルマガで書いていますので、そちらをご参照ください。⇒記事はこちら

どうしてもコンパクトエフェクターで揃えていくと、収まるボードのサイズが大きくなり、直列が続くとノイズものりやすくなったり、奥まったところに配置すると操作面で不便など、ひたすらデメリットが目立ってきます。

そんな時にはスイッチャーを、とオススメするのですが、

・高い(価格)
・長い
・でかい
・よくわからない

など、韻を踏んだ負の連鎖のようなディスも頂いてしまいます。でもコレにはすべて理由があります。

高い=音質の劣化を防ぎ、本来の音質を保つ、ペダルの素の音を引き出してくれる
長い=横に長いため、手前で集中操作が可能、操作性にモロ直結
でかい=でかいですよね…
よくわからない=使用方法の自由度が高いため、フィットする使用法が説明書に出ていない

こんな感じかな、と。ここからさらりと本題です。

 

「スイッチャーはショッピングモール!」

図解説明しますと、直列だとこんな感じです。

楽器からアンプまで5個のペダルを経由しています。アンプまでなかなか遠い道のりです。

OFF 時もペダルを経由していますので、エフェクターの数が増えれば増えるほど音質劣化は避けられません。

スイッチャーがあるとこうなります。

楽器からアンプまでスイッチャーのみの経由です。明らかにアンプまで近いですね。

スイッチャーにつないだエフェクターの ON/OFF はスイッチャーで操作しますので、エフェクターの置く位置で操作しづらい不便さはありません。

ON/OFF 時に大きなスイッチングノイズがのるエフェクターなんかも気にならなくなります。

スイッチャーにつないだエフェクターの ON/OFF スイッチはこんな感じです。

奥にあっても手前で操作できるようになるので楽チンです。

 

「日常生活に置き換えると…」

いろいろ買い物に行くとします。

服を見て、貴金属見て、お酒買って、カフェで休んで、かばん見て・・・と好きな路面店をはしごする感じですね。ぐるぐる回るので店から店の移動で家に帰るまでにけっこう疲れます。

これがショッピングモールだとどうでしょう。

見たい、買いたいものが揃うショッピングモールだと移動自体は一ヶ所の場所で済みますよね。さほど疲れません。

この「移動の疲れ具合」が音の劣化とイコールという感じです。

劣化しなけりゃそれでいいのか!?と言うと、そうではありません。

移動も、徒歩なのか、車なのか、バイクなのか、人それぞれですが、それぞれが好きな移動手段であればそれは疲れ (劣化) ではなく、楽しみ (味)、となります。

音楽も一緒です。ノイズも劣化も、時代背景の音を再現する味として取り入れるのもまた1つの…という感じですね。

 

「困っていたらご検討を」

・ノイズが多く、気になってしまう
・単体接続時よりも明らかに音質が劣化して困っている
・位置的にペダルが踏みにくいのがある
・複数を同時に変えたいけどうまくいかない

こんなお悩みがある場合は、スイッチャーを入れることで解決することもありますよ、というお話です。

 

「おまけ」

冒頭で「見事に刺されませんでした」と書いておきながら、実は翌日起きたら右手が握れないほどに腫れておりました。

それ以外刺されなかった分、すべての腫れを右手が引き受けたようなカタチでさすがに病院に行きました。なんなの。

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などなど

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