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ある日のエフェクターセッティング

リペア、ボード製作、ケーブル製作、デザイン、取り扱ってる仕事のほぼ全メニューが一時期に重なるという近年稀なパニックシーズン到来。

こんにちわ、ヘルニアエフェクトボードデザインの根尾です。

 

「シンプルイズベストなセッティング」

そんな真っ只中に、友人の結婚イベントで弾いてきました。

当日の私の NEW MY MINIMUM のご紹介です。

エフェクトボードはpedaltrain nano+です。ソフトケースで移動も楽々でした。

中身はこんな感じです。

・tc electronic / polytune2 mini / チューナー
・xotic / Ep-booster RED edition / ブースター
・Paul Cochrane / Timmy RED LTD / オーバードライブ
・OKKO / DOMINATOR / ディストーション
・strymon / FLINT / リバーブ&トレモロ

シンプルなセットですが、なかなか幅広く使えるので重宝しています。

Ep-boosterとFLINTのリバーブは常時 ON、あとは歪みの組み合わせで対応、という感じです。

曲ごとにセッティング変えてる時間もないので、踏み替えとギターのボリューム操作だけでなんとかするパターンでした。

ハードな曲、ソフトな曲、クリーンな曲と大きく分けて 3パターンでしたので、

・ハードな曲はディストーションを常時 ON、ソロの時だけオーバードライブも ON
・ソフトな曲はオーバードライブを常時 ON、ソロの時だけディストーションも ON
・クリーンな曲はディストーション、オーバードライブともに OFF

こんな感じで足元は単純操作なので演奏に集中できる内容です。

シンプル イズ ベスト、実感。

 

「まずはアンプで音量調整」

注意点は、クリーンな曲でも音量がひっこまないようにする、でしょうか。

基本、エフェクターで歪みをつくる場合、アンプはクリーンでセッティングします。

その音量を基本に歪みの音量 (つまみだとレベル、またはアウトプット) を合わせていくと問題ないのですが、最初から歪み ON で音量を決めてしまうと、本番でクリーンにした時に「あらっ!? 私消えた!」と頭の中で思い、涼しい顔で気づかれないように徐々にアンプに近づき、こっそりアンプのボリューム操作をする羽目になります。

えぇ、そうですね。それはこの日の私ですね。

こういうケースもあるというお話でした。

本番数日前のリハの時も突如バンドの音から私が消えて、それはアンプのトラブルだったのですが、本番再び!?と正直焦りました。

 

「エフェクターのスイッチを踏みやすく!」

えー…、写真を見ていただくとスイッチが巨大化しているのがあると思います。

FATのTOP HAT という、エフェクターのフットスイッチにつけて踏みやすくするアイテムなのですが、スイッチの可動幅によっては踏めなくなったり、ON/OFF のランプに干渉したりするエフェクターも存在します。

その場合は TOP HAT とスイッチの隙間に、スペーサーとしてワッシャーをかますと解決できることもあります。

ワッシャーはホームセンター、こちらで言うところのホーマックで購入できます。

FAT TOP HAT をお使いの方は、「ステンレスワッシャー M4 (内径) x 10(外径)」の厚み0.8mmがナイスです。

3 枚まで入れることができるので、とても微妙な微調整が可能になります。

ステンレスワッシャーじゃなくてもいいのですが、ヘッダーに「サビにくい」と書いていたのでやはりコレがナイスだと思います。

 

後日、お店の facebook に当日の集合写真が上がっていましたがまったく記憶になく、飲みすぎて部分的な記憶がトんでるのは生まれてこのかた初めてでした。

やー、いろいろあったけど楽し過ぎた (笑)

◼根尾悠のヘルニアエフェクトボートデザインはこちら

 

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