ブログコンテンツ

フロアタイプのチューナー、接続位置について

こんにちわ、ヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。

先日、ライブ会場でみなさんの足元を見ていたのですが、ボードを組んでいる方もいればボードはあくまで保管しての移動で、使用時はステージの床で組み立ててその都度セッティングする方や、一個、二個しか使わない方などかなり人それぞれでした。

そこでちょっと気になったのが接続順、チューナーの位置です。

多くの方は最初に接続している場合がほとんどだと思います。

ボードスペースの関係上エフェクターを何個か経由しての途中だったり、ワイヤレスやスイッチャーのチューナーアウトだったりとコレもまた人それぞれなんですが、最初と途中と最後にあるのではチューナーの反応の仕方が変わってしまう場合があります。

チューナーの反応に影響あるペダルもある

フロアタイプのチューナーは ON にするとアンプからの音はミュートされるのがほとんどです。

チューニングしたい時に真っ先に踏むのがチューナーですが、強烈な歪みをかけたままの後ろにチューナーがあるとうまく反応してくれない場合があります。

ボードを組んでいる場合、スペース、サイズ、位置関係の都合上、止むを得ない場合もあります。

そんな時は、音が出ていない状態でもチューナーの前にある歪みをOFFにしてあげると解消できることがあります。

音は出ていなくとも歪んだ信号をチューナーが一生懸命になって拾っている、ということが起こっているわけですね。

それが OFF になることで歪んでいない信号をスムーズにチューニングできるようになる、ということです。

接続した順番にかかっていくのがコンパクトエフェクターですが、音を変える効果はないにしろチューナーもそういう位置関係で働いてくれています。

チューナーは途中にいるなら手前をOFF 、可能なら一番最初が最もスムーズにチューニングできる接続位置になっています。

根尾悠のヘルニアエフェクトボードデザインはこちら

関連記事

  1. 最近製作したエフェクトボードのご紹介
  2. 路地裏のセンド&リターン
  3. エフェクトボードも大掃除を
  4. エフェクターの電圧、極性、電流
  5. pedal train / classic 3、ペダルトレインの…
  6. トークボックスのお話
  7. 製作にかかせない便利アイテム!スタビードライバーの巻
  8. アタリとハズレのとらえかた、ワタシの場合。

最近の記事

PAGE TOP