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スタック式パワーサプライ再び

ヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。

 

数年前の大きな地震以来、揺れに敏感になっている札幌の私ですが、たった今「あれ?揺れた?」と感じてネットで調べたところ、

「愛媛県 : 震度 1」

…。発生時間がぴったりだったのが謎。

はい。タイトルの通りなんですが、スタック式パワーサプライ、再びです。以前のメルマガでも数回に渡って書いていたアレですね。

実は書いた後、固定方法でもうちょっと違う方法がないものか考えていました。

他のモノでも色々試した結果、最終的に原点に立ち返り、スタック式のパワーサプライのかさ上げは「木」がナイス、となりました。

軽さと強度のバランス

ボード製作依頼は軽さを求める方が圧倒的に多くいので「軽くて硬いモノ、…木」となっていたんですが、もっと軽い硬質スポンジを使うようになってからはそればかりに。

加工に時間があまりかからないですし、よく切れるカッターとカッターマットだけで良いですからね。

例えば木は、

・切る時の木屑
・切った後のやすり処理
・切る時の音

が気になっていていつしか使わなくなっていました。

硬質スポンジは本当に優れた素材だと思うのですが、難点は面積なんですよね。

エフェクターと同じサイズ、またはそれ以上でのかさ上げにはとても良いのですが、最初にやっていたスタック式パワーサプライのゲタのようなかさ上げは、木には敵いません。

ということで、細くて小さく狭いところには再び「木」を採用することにした、というなんとも個人的なお話でした。

ボード製作時の時間短縮

そんなこんなで、小さいテーブルソーがあったら木の加工時間がかなり短縮できるなーと思う今日この頃です。

時間短縮で思い出したので、ちょっとご紹介したいと思います。

ボード製作時、レイアウトが決まったからといってガチガチにマジックテープで固定すると危険です。

ボードから剥がしたりずらしたりする作業は、一度や二度ならず地味にたくさんあります。

・パッチケーブル製作時の計測
・パッチケーブル製作後の差し込み
・DCケーブルの取り回し変更時
・微妙な位置調整
・最終セッティング前のボード内清掃

などなど。

その度に全力でひっ付いてるエフェクターを剥がすのって結構大変なんです。

多少は固定されてないと困るけど、本チャン同様に固定されるともっと困るという場合や、実際に並べてレイアウト考える時にもおすすめの方法がコレです。

 

エフェクター側のマジックテープにマスキングテープを貼る、です。

マスキングテープはノリも残らず、汚すことはありません。隙間からはみ出るマジックテープでひっ付いてくれるので、製作時の仮固定は必ずこの方法です。

根尾悠のヘルニアエフェクトボードデザイン

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