ヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。
先日からおじぎ草を育てているのですが、窓から来る風が嫌なのか水のやり過ぎなのか、日に日に葉っぱがしなびて全滅。
おじぎするにもしようがない、ただトゲがある茎と化してしまいました。
はい。
先日、たまにしか行かない広大なホームセンターに行ってみたのですが、
と一人で声に出していたほどナイスなモノがありましたので ご紹介します。 コレです。
ただの板なんですが、手前がちょっと丸められててルックス、厚みともにナイス。 カットする必要がないほどに「完全エフェクターサイズ」だと思うんですよね。
裏に足を付けたらペダルトレインの木材バージョンのようなたたずまい。
メインボード製作後に、ちょっとした練習やセッション用にとサイズダウンしたサブボードの製作依頼もあったりします。
で、提案なんですが、使わないけど手放せないエフェクターを集めた「完全趣味用の自宅専用エフェクターボード」っていかがですかね? (サブボードのさらにサブ、という立ち位置)
ものすごいラフに組んでみました。 “家感”の演出に木の感じを残したかったので、マジックテープは本体の底部分のみです。
チューナーとサプライだけとりあえずスタメンで固定しておくと便利! なにか試したい時にも楽です。
ボード組み込み前に歪みの順番をどうしようか迷っている時や、エフェクターの相性チェックのお試しキットとしても楽ですね。私が。
画像の板は幅600mmの奥行150mmですが、 この他にペダルトレインのnano+とほぼ同サイズのもあります。
となるとペダルトレインのケースで持ち運べてしまってコンセプトがグダグダですが、たまには小が大をかねる事があってもいいんじゃないか。
いいんじゃないか。