ヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。
新年早々、人生初の金のエンゼルが出ました。ずっと出たことがなくて都市伝説かと思っていたのですが、実際にあるとは。いやーびっくりした。あ、チョコボールのくちばしのお話でした。
はい、今回はいろいろなやりとりから完成した小さなボードのお話です。
以前、見た目からしてリビングボードってどうでしょうか?と考えたモノでしたが、お問い合わせをいただくうちに「エフェクターのマッチングを気軽に試せるボード」としての方が明らかに需要があったようで、
ここ最近は、より自由に試せるようにDCケーブルを少し長めに取ったこのカタチでの販売が増えています。
裏面はこんな感じになっています。
裏面の左側には軽く束ねて収められるDCコードホルダーが1つあります。
主にワウ用を想定していますが、ボードに乗せても安定しないサイズのペダルや、操作的に外側に置いて試したいペダルなどにも対応可能です。
DCケーブルの端子はすべてカバーを付けています。
2~3個試したい時なんかは、通電中の端子むき出しDCケーブルがフラフラしていると、ひょんなことからショートすることが実際にありますからね。使うところだけ外してエフェクターにインしてください。
パワーサプライとDCケーブルはCAJ製です。
DC端子の取り外しが上から下からと容易ですので、ペダルは固定したまま他のパワーサプライを比較してみる、なんてこともできます。