ヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。
さっき帰ってくる時に自分に激似の人を見て驚きました。見た感じ、立ち姿、歩き方、ほぼ私じゃないか。おぉぉ…こんなの初めて。
さて、今回はタイトルのまんまです。
これまでペダルトレインやリビングボード改め、マッチングボードで使用してきた CAJ / HUB-6 がついに在庫がなくなってしまったので、今後は後継モデルの CAJ / HUB-6 ver.II での製作になります。
ということで、さっそく作ってみました。こちらです。
以前のモデルは上下にDC端子がありましたが ver.II は片側にまとめられました。
その分、横幅は増しましたがペダルトレインの裏側には乗せやすくなっています。
マッチングボードの場合は左上のなんだアレ感が強いですが、今後はこんな感じになっていきます。
裏はこんな感じです。以前のモデルは付属のDCケーブルの長さが違ったので場所によっての取り回しでしたが、後継の ver II. は全部同じ長さになっています。
そのため、ボードに乗らないサイズで外に置きたいペダル向けのDCケーブルの取り回し方法が変わっています。
ボード上の1個目にも使える点には変わりありません。使わない場合、予備的な簡易固定にも変更ありません。ショート防止のDC端子カバーも付属です。
電圧の状態を確認できるデジタルボルトメーターが追加になりました。
ここまで書いていて今、「マッチングボードとしては手前で見えた方がいいかも」とふと思いました。
裏の取り回しは変わりますが、手前にも設置は可能なので、組み合わせによる電圧の変化を瞬時に見たい場合は手前、どうなったかなーとのぞく感覚でチェックしたい場合は通常(左上)、って感じにしようと思います。
基本受注生産ですので、お好みで選べます(笑)