ヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。
最近、家のWi-Fi環境が不安定になることが多くていろいろ調べるとうちのルーターはどうやら熱持ちやすいから、イカン!みたいな記事が出てきたので試しに冷やしてみたら安定しました。
が、翌日またダメ。なんなんだろか。
さて、先日製作させていただきましたエフェクターボードの追加のご依頼があり、こんな感じになりました。
追加はハマるスペースがあれば比較的お時間をいただかず配置することが可能です。
今回は LINE6 / HX STOMP のエクスプレッション部分にMISSION ENGINEERING / TT-2 を追加接続しています。
HX STOMPとTT-2はTRSケーブル一本の接続でTT-2、2つのフットスイッチが有効になり、HX STOMP側で割り当てがいろいろできます。進化系と言うか、小さくて便利なアイテムがありますね。
横から見るとこんな感じです。
逆はこんな感じに。
エフェクターボードはアルモア、PS-2Cという中間サイズなのですが、その中のフットスイッチの数はなんと18個!す、すごい…。
スイッチ間の幅がMIDIコントローラーとTT-2がほぼ一緒ですので、そこに配置を合わせています。
合わせてもMIDIコントローラーのEXP1端子、HX STOMPのヘッドフォン端子には干渉しないようになっています。
HX STOMPはと言うと右、左、上、と挿さりまくってますね。