ブログコンテンツ

エフェクターボード、追加もご相談ください

ヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。

最近、家のWi-Fi環境が不安定になることが多くていろいろ調べるとうちのルーターはどうやら熱持ちやすいから、イカン!みたいな記事が出てきたので試しに冷やしてみたら安定しました。

が、翌日またダメ。なんなんだろか。

さて、先日製作させていただきましたエフェクターボードの追加のご依頼があり、こんな感じになりました。

ペダル追加のご依頼

追加はハマるスペースがあれば比較的お時間をいただかず配置することが可能です。

今回は LINE6 / HX STOMP のエクスプレッション部分にMISSION ENGINEERING / TT-2 を追加接続しています。

HX STOMPとTT-2はTRSケーブル一本の接続でTT-2、2つのフットスイッチが有効になり、HX STOMP側で割り当てがいろいろできます。進化系と言うか、小さくて便利なアイテムがありますね。

横から見るとこんな感じです。

逆はこんな感じに。

エフェクターボードはアルモア、PS-2Cという中間サイズなのですが、その中のフットスイッチの数はなんと18個!す、すごい…。

スイッチ間の幅がMIDIコントローラーとTT-2がほぼ一緒ですので、そこに配置を合わせています。

合わせてもMIDIコントローラーのEXP1端子、HX STOMPのヘッドフォン端子には干渉しないようになっています。

HX STOMPはと言うと右、左、上、と挿さりまくってますね。

根尾悠のヘルニアエフェクトボードデザイン

 

関連記事

  1. エフェクターのマジックテープ加工、強め、弱め。
  2. パワーサプライの入れ替え
  3. 仮組時の時間と体力の節約方法
  4. プラグのお話 【S型編】
  5. かさ上げ台の新しいカタチ
  6. 【エフェクターボード】隠れた重さの正体とは?
  7. 遠方からのご依頼も対応可能です
  8. ハマると危険なストラップ

最近の記事

PAGE TOP