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シールドの位置でサウンドが変わる!?

札幌のヘルニアエフェクトボードデザイン根尾です。

モエレ沼公園という広大な公園に度々行くのですが、つい先日行った時、今まで雪に埋もれて雪上を歩けていたところがキレイにくり抜かれてトラック一台通れる道ができておりました。

知らずに進んでいくといきなり崖っていう極めて危険な公園へと一部変化していましたが、いかに雪が積もっていたのかよくわかる感じでした。歩いているのはトラックの上の高さのとこですからね。で、崖。

さて、先日完成したボードをひとりスタジオでチェックしている時にふと昔のことを思い出したので、ちょっと書いてみようと思います。

質問攻めの高校生

楽器店で働いていた頃、今となってはネタに困らないような出来事は日々起こるもので。

あれはどうなんだ?これはどうなんだ?とたくさんの疑問をダイレクトにぶつけてきてくれる中学生、高校生がおりました。

若者から質問攻めに合うという事態は嫌いではありません。むしろ好きでした。これは今も変わらず。

仲良くなっていくと、進路だったり、就職だったり、楽器とは関係ないことも相談されたり。数年経ち無事に就職して学生時代に話していた欲しかったモノを買いに来てくれたり。

そんな当時を思い出していると頭の中でカーペンターズの「イエスタディワンスモア」が流れてくるのですが、それはおいといて。

で、コレ何が言いたいかと私の中で要約するとですね、『おこづかいの中で買えて、効果が大きいモノは何?』ってことですね。

シールドの位置

で、「こんな方法がありますよ」と話していたことをスタジオで思い出したわけです。

それは『シールドの使う位置を変える』というものです。

歳をとると、当たり前にやっていたことが当たり前過ぎてなんの意味でやっていたのか忘れがちになりますが、そういうことです。

なんでもかんでもいいモノをいっぺんに揃えられたらそりゃいいのは決まっていますが、1つ1つステップアップして実体験で知るってのも大事なんじゃないかと。

昔は当たり前でしたが、今はなんでも動画で見れたりしますからね。そこが全てではないと思ってしまう反面、雪中キャンプしている人の動画を見まくっている私です。

今期も実体験ないままに春が来そうな私がこんなことを書いているのはどうかと思いますが、そこは自覚あるので勘弁してください。

本題は、「ギターからエフェクター、エフェクターからアンプまでのシールドを良くしたいけど、同時に2本買うにはお金が足りない…」と悩んでいた若者のお話です。

結果、今月一本、来月以降もう一本、、、となったわけですが、その場合は大きな効果が得られる方を先に使う、というものですね。

ギターからアンプまでいろいろ経由するにあたって、いいシールドの効果はギターに近い方が効果が大きいです。あ、ベースもですよ、念のため。

「今あるモノの中で工夫する」っていうのはなんでもいいことだと考えています。

試しに逆にしてみ、と普通のケーブルを先にして良いシールドを後にすると、中学生や高校生も『おぉぉ、本当だ!』ってなってくれたり。何事も実体験でダイレクトに知ってもらえる環境は楽しかったものです。

若者に限らず、キャラクターのあるシールドを強く出したい場合は統一するってのが理想ですが、組み合わせなきゃいけない場合は、強く出したいキャラクターの方を楽器に近い位置で使うと良いよっていうお話です。

そうなると長さや使う位置で買う優先順位もつけられますよね。

キャンプ用品で言うなら、私はテントの次に買うのは長めのペグが最優先だと思っています。安心感が違いますもんね。なんの話だ。

根尾悠のヘルニアエフェクトボードデザイン

 

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