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カッティングのグルーヴ!ストロークで単音を出す

ギターのレシピの山脇オサムです。

今週の見放題コースは「カッティングのグルーヴ!ストロークで単音を出す」です。

ユーザーさんからリクエストがあったので解説しました。(解説リクエストはお気軽にどうぞ!)

僕がよく話している単音カッティングは、音を出す弦を狙ってブリッジミュートで弾くタイプなのですが、それとは似て非なるものです。

まず、ピッキングはコードストロークと同じですべての弦をジャガジャガ弾きます。

そして、その上で運指側の手でミュートをかける、というやり方です。

複数の弦をジャガジャガ弾くのでコードカッティングに非常に近いグルーヴを残しつつ、メロディを奏でることができるんです。

ナイル・ロジャースのようなサウンドっていうと分かりやすいかもですね。

おそらく一般的な単音カッティングというのはこっちを指すと思うんですけど、これがなかなかシビアなテクニック!

1~6弦それぞれで微妙に意識するところが違うんです。テキトーにやってできる代物じゃありません。汗

と言ってもポイントは2つだけ。親指と人差し指。実はこの2本の指で90%はミュートできちゃいます。

その詳しい方法を解説しましたので、ぜひ動画をご覧くださいませ。

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