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フレットを見るだけでこんなことが分かる!

フレット占い始めようかな。

こんにちは、ギターを見るだけで持ち主の性格が分かるようになってきました。リペアショップ小岩FUNK 河田 健太です。

「フレットが減るとこんな弊害が!」

フレットの減り方を見ると「どういうジャンルのギターを弾くか」とか「激しいビブラートかけるんだな」とか色んな事がわかります。

ギターを始めたてでローコードばっかり練習してる人や、アコギで弾き語りをしてる人は2弦1フレットその周辺。

5〜8フレットや12〜15フレットが減ってる人はAmペンタやEmペンタ良く弾くんだなぁとか、ジャズやスタジオミュージシャン系の人は満遍なく減ってたり、4〜6弦側だけ減ってるとリフものしか弾いてないんだな〜、とかわかって面白いです。

フレットは消耗品です。弾けば必ず磨耗します。

左手の押弦が強い人やガッツリビブラートかける人はやはり減りが早いですね。

フレットが減るとどういう弊害があるかと言うと、

・次のフレットに当たってビビる
・フレットの山の頂点がなくなってピッチが悪くなる
・チョーキング、ビブラートをかけると引っかかる
・山が無くなってスライドで指が引っかかる感じがする

などが挙げられます。

その減った部分の所まで周りを削って山を再形成しよう、というのがフレット擦り合わせです。

減ったフレットだけを削るのではなく、全体のフレットの頂点が弦に対して真っ直ぐ平行になるように仕上げます。かなり技術と経験のいる作業かと思います。

ネックは木で出来ていますので、木の反りやすい部分があったり、捻れ、ハイ起きなど、多少の歪みもフレットを削ることで修正出来たりもします。

かなり強力な調整といえますね。


「磨き上げると倍音も出る」

フェンダー系のギターは指板のRがキツいので14、15フレット辺りのチョーキングで音が詰まる事があるんですけどその辺も解消できます。

フレットの表面を良くみると、小さな弦傷があったり汚れて曇っていたりしてますよね。

これを磨いてピカピカにしてあげると、キラっと倍音が出てきて音抜け良くなります

弦を交換する時にでも磨いてあげると良いかもしれませんね。指板にマスキングテープを貼ってコンパウンドで磨けばオッケーです!

鏡のようにピカピカになりますので、めちゃくちゃ気持ちいいですよ。

気合いの入ってる人は1500番位の紙ヤスリをかけてから磨きあげるともっとピカピカになるでしょう。

何事もコスり過ぎは禁物です。削り過ぎて無くなってしまわないよう気をつけて下さい。笑

最後に、、、

僕のように毎日毎日フレットをシコシコシコシコ磨いていると、フレットの輝きと共に見えて来るんですね。

持ち主の人柄だけでなく、、、

未来までも!!!!!

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