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ヒューズ交換、ダメ!絶対!

やっと、仮歯からまともな歯になりました(被せ物ですが涙)。やっぱりなんか妙にツルツルで違和感がありますね。ホントギターと体は大事にしないといけませんね。涙

こんにちは、リペアショップ小岩funk河田 健太です。

 

「自分でヒューズ交換は要注意」

さて!たまには違う路線のお話をしてみたいと思います!

「ギターを弾く人が絶対してはいけない事」です。それは・・・

アンプのヒューズが飛んだからと言って、そのままの状態で「自分でヒューズを交換してしまう」ことです。

特にアンプに記載の定格以上のモノに替えてしまわないよう気をつけてください。

最近も、電源が入らなくなったといって持ち込まれたアンプが、定格より大きなヒューズに変えられていて焼き切れていました。

そして色んな所が真っ黒に焦げついていました。 アンプの修理では割と見かけるパターンです。

■過電流によって溶断してしまったヒューズ(焼け焦げていますね)

 

「先の回路に異常がある」

そもそもヒューズというのは、定格以上の電流が流れると切れて電気が遮断されるようになっています。

ヒューズが切れたという事は、その先の回路に異常があったという事なので、そのままの状態で替えてももちろんトビます。

真空管に過大な電流が流れたり回路がショートしてしまったりと、原因は多岐に渡りますが、食べた物(電気)がすぐトイレ(アース)に流れて行ってしまう・・・そんなお腹が下っている状態と考えると分かりやすいかもしれません。笑

そして、よくわからないまま大きいものに替えると、異常があった所により大きな電流が流れ込んで取り返しのつかない事、最悪の場合は火災等になってしまうかもしれません。

ラーメン食べすぎてお腹壊したところに、大盛りラーメンを注文してるようなものです。 まぁその場合は火災というよりは土石流になってしまいそうですが・・・

 

「大人しくリペアに出すのが吉」

真空管アンプの場合、突然の不良で大きな電流が流れてヒューズが飛んだけど真空管とヒューズだけを替えればなおった、 というパターンはなきにしもあらずですが、原因も特定出来ないまま交換しても直る可能性は低いですし、 真空管の交換もバイアスの調整が必要だったりとなかなか一筋縄にはいかないもんです。

トランジスタアンプの場合はどこかがショートしている可能性が高いので、自力で直すのはかなり難しいと思います。

ヒューズ自身の不良で交換だけで直る場合も極稀にありますが、非常にレアケースですので期待しない方が良いと思います。

ヒューズが飛んだら、自分でなんとかしようとして事態を悪化させる前に大人しくリペアに出すのが吉!ですね!

僕も最近風邪ひきそう!と思ったらすぐ病院行くようにしてます。「 花粉症ですね」と言われましたけどね!

■河田健太の完全メンテナンスコースはこちら

 

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