明けましておめでとうございます!小岩ファンク河田健太です。
今、年末のクソ忙しい中、近所のラーメン屋に並びながらこの記事を書いてます。さ、寒い、、。早くあったかいラーメン食べたい、、。
今年も更に面白い記事が書けるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
ペグの進化として、ロック機構の次に実用性が高いものとしてはこれじゃないでしょうか?
これはかなり便利だと思います。
これは1弦に向かってポストが低くなってますね。
ストラト系のヘッドの場合、1弦側の位置を低くすることでストリングガイドを外す事ができます。結構ここでピキピキ引っかかってる事が多いんですよね。
ピキンっと鳴るって事は「スムーズに弦が動いてない」という事なので、これを外せるのはチューニングの安定性に一役買います。
あとは、各弦のテンションを微調整する事ができるのは良いですよね。
これは各弦の高さを調節可能なタイプ。六角レンチで任意の高さを設定出来ます。
前にも書きましたが、「実は5弦より6弦の方がテンション弱い」なんて事もありますので、自分のプレイスタイルに合わせて調整するのも良いと思います。
あとはこんなものも!
これはすごく画期的です。ゴトーなどから販売されています。
特にベーシストに需要が多いのだと思いますが、ヘッド落ちが気になる人はぜひ一度試した方が良いかと思います。ギターだとSGとかね。
この前、マーチンのアコースティックギターに軽いペグを付けましたが、音は激変しましたね。
前回から、「ヘッドの重さに関しては良くも悪くも生音が変わると」書きましたが、やはりアコースティックだとかなり顕著でした。
ローのドンっとした所はなくなったんですが、非常にウッディでアコースティックギターらしい!?響きになりました。
うーむ、やはりヘッドの重量を変えるのは相当面白いですね。
ぜひみなさんも機会があればトライしてみてくださいね!
ちなみに先程クソ寒い中並んで食べようと思ったラーメンなんですが、入ってみると期間限定の「アカザ海老つけ麺」というのがあったんで、お!限定か!と思いそっちを選んだんですよね。
でもつけ麺なので冷えた身体がまったく暖まらなかったですね、、。
まあ美味しかったんですけど、初期衝動のままあったかい普通のラーメンを食べればよかったっ!と後悔しました。汗
限定、、、魔法の言葉だな~。