こんにちは、小岩ファンク河田健太です。お久しぶりです。
先週までめちゃくちゃバタバタしてなかなか記事を書く時間が作れなかったのですが、コロナ騒動で客足もパッタリ。ガビーン。汗
みなさん!外出は自粛ですがこんな時こそギター弄りです!こんな時だからこそ音楽と真剣に向き合うってのはとっても良い事だと思いますよ!
今回はギターを弾くのが更に楽しくなっちゃうピックアップをご紹介!
さてさて、前回までワイドレンジハムバッカーの話ばっかりしてしまいましたが、何が言いたかったかというと、
って事なんですね。笑
ほんで、仕様や音の傾向がワイドレンジハムバッカーに似ているって説明がしたかったために長々となってしまった訳です。
個人的にワイドレンジハムバッカーの弱点と思う所は、
・低音側にもワイドレンジ過ぎる
・パワーがありすぎる
です。
それはなぜかと言うと、ワイドレンジハムバッカーはワイドレンジにする為にピックアップの大きさもワイドに、コイルの巻き数も多めに巻いてあったんですね。
そこで僕は、普通のハムバッカーに普通の巻き数、ポールピースにはアルニコでは磁力が強めのアルニコ5を使用して製作しました。(フロントは巻き数少なめ)
これによってワイドレンジハムバッカーの改良版といったサウンドになりました。
ハムバッカーの良さって、ちょっとまったりというかもっさりというか、割とマイルドなサウンドだと思うんですけど、これはパワフルながらもシングルコイルのようなエッジの立ったスリリングなサウンド。そしてノイズレス!
ジャジャーン!
名前もノリで「コナオトシ」に決定!?