ブログコンテンツ

このナット、どうナットる!?

この前、山脇さんと飲んだ時に、お互いのYouTubeチャンネルの話になって、

おれ「うちの視聴者ほとんど40〜50代のおじさんなんですよね〜。」
山脇「ええがん、おれなんかほとんど65歳以上だで」

!!!?それは寺内タケシ推してるからですね!笑

それよりどっちのチャンネルも女性比率が1%以下だったのが切なかったです、、。

おじさんはおじさんを呼ぶ!!こんにちは河田おじさんです。

以前からナットの重要性はお話してきたんですけど、最近とあるお客さんから「ぜひ使ってみたください!」と色んなナット素材を分けていただきました。

その方はなんとハンコ屋さん!確かにそれっぽい素材つかってますもんね〜。

黒檀やメイプルなどの木材から、なんとオランダ水牛から黒水牛まで、どちらもツノの部分です。

オランダ水牛のナット材なんて見た目的にもきれい〜。

見た目キレイだと音もなんか良さげ〜、じゃないですか!

そして、スタッフのみなみくんが自分用のレスポールに加工してみました。

 

おぉ、やはり素材で結構変わりますね。

オランダ水牛の方が粘りがあって、黒水牛の方がカラッとしたサウンドという感じでした。

気になる点

気になる点としては、普段使っている牛骨は骨を粉砕して固めなおしたものなので、個体によるバラ付きはないのですが、水牛ナットは削り出しなので個体差などがどう影響するのかは気になる所ですね。

あとは、牛骨に比べて油分が少ない気がする、とミナミくんが言ってました。

まあツノの部分ですからね。それはあるかもしれません。ツノで出汁とりませんしね。

うーん、それにしても水牛で出汁とったラーメンってどうなんだろ!旨そうだぜ〜!

河田健太の完全メンテナンスコース

関連記事

  1. ネックとボディの接着面が大事!
  2. 動画有り!実践!プリ管12AX7の音質比較
  3. ギターは「気取って」弾くのが大事!?
  4. やっぱり指板で音は変わる!
  5. 楽器関連の修理に関して
  6. ギター本体で一番音が変わるのはピックアップ!
  7. 弦はいつ張り替えるべき!?
  8. コーティング弦で起きたトラブルとは!?

最近の記事

PAGE TOP