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丁寧すぎるジョンメイヤーの名演奏

缶コーヒーを全部飲めない、山脇オサムです。

「コピーはできるけどクオリティが上がらない」

 

ジョン・メイヤーの名演Gravity」です。

曲を象徴するイントロフレーズ(該当箇所から再生)なんですけど、基礎トレのレシピで解説している「フレーズのクオリティを上げるポイント」がここに詰まってます。⇒基礎トレのレシピ(フレーズ編)はこちら

・親指の使い方
・音の繋げ方
・ビブラートの使い方
・チョーキング方法

などなど・・・言われないと気が付かない事なんですけど、確実に入ってるんです。基礎トレのレシピを実践した人はよく分かると思います。

このイントロって、譜面にするとなんてことないメロディなんですよね。メロディもリズムもすごくシンプル。

なのでコピーできる人はかなり多いと思うんです。でも、フレーズの「クオリティ」を上げられる人はすごく少ないんですよね。

それはなぜかと言うと、クオリティには「丁寧さ」が必要なんですけど、ある程度弾けてくるとその「丁寧さ」を忘れてしまうからなんです。

 

「惚れ惚れするくらい丁寧」

これってなんでもそうですよね。

欲しかった革靴を買った時はもう最高に嬉しくて毎日磨いてたのに、月日が立つとその気持もどんどん薄くなって磨くこともなくなっていく・・・とか。

丁寧さを忘れずしっかり磨いていれば、皮に「味」が出て靴のクオリティって上がりますもんね。同じ靴なのに全然違うものになるんです。

このフレーズでもそうで、いくら同じメロディを同じポジションで同じテクニックで同じリズムで弾いたとしても、「丁寧さ」を忘れて弾くとこの感じは絶対に出ないんです。

ジョンメイヤーの弾き方、めっちゃくちゃ丁寧ですよね。

音の入り方、長音符の締め方、親指の使い方、ビブラートの活かし方、、、どれも「基礎トレのレシピ」で解説しているポイントなんですけど、ジョンメイヤーの演奏は惚れ惚れするくらい丁寧です。音に敬意を払ってる、という感じがしますよね。

僕の言う「フレーズのクオリティ」とはこういう事なんです。

ギターのレシピコンテストを開催して、改めて「丁寧さ」の重要性を思い知らされました。

新しいテクニックを身に付けるのではなくて、今使えるテクニックを丁寧に丁寧に磨き上げる。これでフレーズのクオリティは上がります。

 

■基礎トレのレシピ〜フレーズ編〜はこちら

 

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